Mausティッシュケースキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
タイトルの通りです。以前からハマっておりますドイツのドラえもんことMaus(マウス)の新グッズ、ティッシュケースがキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
もう最初にコイツを見た時の感動をどう伝えればよいか。この全体のまろ〜んとしたカンジが、とにかくカワイイのだ!
ぶら下げた時の情けない姿もいとをかし。
しかもこの大きさでたったの2,079円。お買い得だっての!!手触りもよし!!
なつかしアニメのOP&ED
前に紹介したサイト、“2D&3D RomaN”を読んでてガマンできなくなって『クラッシャージョウ』映画版を鑑賞。いざ観始めた瞬間に、思い出した。「オレはこの映画のドラマ編LPを持ってた!」
ベッキーパンダ
またまた『志村どうぶつ園』でパンダ飼い企画です!
前回の石ちゃんの時には
「コレは相手が石ちゃんだからまだ見れるけどさ、ベッキーとかそこらへんの女だったらブチ切れるね」
とのたまった相方ですが、そのベッキーがホントにやっちゃいました。
今回は多頭飼いですよ!場所は石ちゃんの時と同じあの小屋。おそらく中国はこの小屋を使ってあらゆる国のTV局に「パンダ飼い企画」をやらせているモノと思われ。
家に入るといきなりあの16匹です。あちこちにコロコロ転がっています(すべてクリックで拡大)。
さすがに16匹ではアレなので、「何匹責任を持って飼えるか」を現地の飼育係に聞かれ「5匹!ファイブパンダ!」と即答するベッキー。
さすがに五匹ともなると「可愛さのインフレ」がおこり、前回の石ちゃんの時のようなショックはありませんが、でも一匹一匹に集中して見てるとやっぱしカワイいんだ!この「ぬいぐるみ好き女子高生の部屋」状態を見よ!
あとベッキーが「おんなムツゴロウ」と呼ばれてるのも初めて知った。パンダに頭を齧らまくりでもなんとか耐えていましたよ(ホントに痛いらしい)。石ちゃん&パンダの2ショットは「カワイイ!」と思えますが、髪がぼさぼさでもカワイイベッキーとの2ショットはもはや「ズルい!」のレベルで素直に見れない(笑)。
なんだか最後は尻切れトンボで、来週に続くのかどうかも分からないコーナーでしたが、まぁパンダ好きにはマストですた。保存版。
●公式サイト内の詳細ページ
匠魂2回目
先日書いた『匠魂』なんですが、最新シリーズがまだホビーショップに出回ってなかったので、しょうがなくコンビニで二回目のチャレンジ。しかしホビーショップ、シークレットになると4,000円とか5,000円とかするのもあるんだね。売値の10倍か。初期シリーズから色々眺めていたんだけどイヤ欲しいのいっぱいあるなぁ。あと食玩じゃなくて本家『S.I.C.』の方もいっぱい置いてあって心惹かれた。飾る場所さえあれば…。
『おおきく振りかぶって(6)』
『おおきく振りかぶって(6)』ひぐちアサ。もんのスゴく濃密な一冊。コレはアレですよ、例えるなら『スラムダンク』の山王戦ですな。最後に戦った相手ね。
主人公チーム・敵チームのどちらにも、イヤぁな奴とかダメな奴がいない。相手をナメることもないし、常に知力と技術を尽くして油断なく勝ちに向かう。分かりやすい悪者やマヌケがいない分、スポーツの奥の奥まで踏み込んだ緻密な構成で飽きさせない。その上、要所要所でキチンとカタルシスを感じさせるんだから、もう見事!!としか言いようがない。
『スラムダンク』にして最終戦まで出し惜しみした「完璧な敵味方の関係」を、『おおきく振りかぶって』は序盤でやっちゃってるワケですよ。相手チームなんて勿論山王みたいにキャラが立ってる訳ではない。なのに魅せる。スゴいですよ。なんかねー。野球の魅力がぎゅぎゅーっと濃縮されてると思う。実際の野球は好きでもなんでもないオレが、こんなにハマっちゃってるのですから。
『もやしもん』石川雅之
石川雅之『もやしもん(1)〜(2)』を再読。何故か菌が目に見える主人公とその周りの農大生たちの青春学園漫画(?)
やっぱしすんげぇスキ。なぜか。
●大学生の男女の話なのに、色恋沙汰ゼロ。ある意味夢の世界。
●漫画の定石をコロコロとくつがえす気持ち良さ。味方なのか敵なのか、いいもんなのか悪いもんなのか?そんな読み方さえもサラリとかわすキャラ設定の妙。連載時にしかありえなかった柱(欄外)でのキャラ紹介や「これまでのあらすじ」。コレを単行本に取り入れ、のみならず毎回毎回その内容を変え工夫をこらすことで、新しい楽しみを提供している。
●セリフ運びのセンスの良さ。先の「色恋ゼロ」にも通じるけど、大学生とか若いモンが落ち着いた会話をしてる物語ってどうしてもスキなんだ〜。
●漫画全体のゆるゆるした雰囲気。せっぱつまったコトが何もない。コレも夢の中のよう。
●全体を通して伝わってくる、作者の菌に対する愛情。愛情が無ければ、菌なんてテーマでコレだけのオモロい話作れないって。
●欠点は一巻の表紙。オモロいけど、とっつきにくいよねぇ。ジャケ買いのきっかけを作るはずのオビに、作品内容が全然書かれてない。このせいでオレも読むのが随分遅れちゃったのだ。まぁ絶対口コミで売れるタイプの作品だと思うし、その割り切りはいっそ清々しい。
オススメ本です。
『匠魂』
大の竹谷隆之ファンのくせに、この食玩を今日まで知らなかった。
『匠魂(たくみだましい)』
しかもvol.7にまで展開してるなんて…。2003年から出てるなんて…。
最新シリーズでビックリしたのはロボコン!!コレですよ!
しかも「ロボコンはロボコンカーに換装可能!」だって
↓ロボコンカー
コレは竹谷氏監修というより、原型の鬼頭氏の色が前面に出てるモデリングなんじゃないでしょーか。イヤかっけーなー。
さっそく買いましたが(525円もするので1個しか買えなかった…)、一発目は仮面ライダーブラックでした。残念。でも可動する関節といい細部の質感といい、この高価格も納得。
まぁ今サラ食玩を大人買いするほど余裕はありませんので、さっさとホビーショップで買ってきますわ。
auダメだ
以前neonのコトを書いた時に「決めドコロはやっぱりauだね。」なんて書いたけど。
とんでもないよね。最近のauはホント、どうしちゃったんだろうって位、マトモなデザインを出していない。talbyとneon以外は箸にも棒にも…だ。大体今広告で使ってる、端末がずら〜っと並んで記者会見してるあのビジュアルはどうだ。端末それぞれのデザインを、あそこまで台無しにしてくれる見せ方が、いったい他にあるだろうか。
今talby、neon以外で唯一好きなデザインがコレ。簡単ケータイS。イヤ冗談抜きで買いそうだった。全体のデザインもさることながら、スライド式電源も、ダイアル式音量調節も捨てがたい。なんで他の端末に採用しないんだ。
その点今一番デザインが良いのはドコモ。ソニエリから出るストレート携帯FOMA STICK SO902i、佐藤可士和デザインのN702iD、ストレート型のD702i、つるつるシンプルのSIMPURE N、なんかが気になるところ。どれも決定打ではないが、auには明らかに先んじている。大体auの全端末で検索して、ストレート型がtalbyと簡単ケータイSだけってのはさー。ほんとヒドすぎ。
キャリア変更でtel番引き継ぎできるようになったら、このままいけばおそらくドコモユーザーになってるコトと思います。4〜5年前のシルバー1色/最悪ブームの頃に比べたら全然マシだけど、もっとイイデザインをじゃんじゃん出して機種選びを楽しませてくれよな〜auよぉ〜!!
あとアレだけCMしてるLISMO!がmacお断りってのも腹が立つ。
※しかし前から思ってたんだが、ドコモの端末名って分かりにくい。901のNがどーとかDとかiとか。ぱっと覚えられないしややこしい。今まで嫌いだった理由の一つだ。
【webネタ】ピンク割烹着他
●大手小町より。弟とスーパーで買い物してるところを好きな人に見られました
オレはぶっちゃけ「萌え」って感情が心から理解できてない世代だと思うんだけど、こおゆう気持ちが「萌え〜」なのかね。
何回かトピ主さんからの報告がありますので見逃さないように!!
●インテルmacでXPを起動させるコンテスト。winユーザは嬉しいんだろうかね。ちなみにvaioとかでmac osが走ったとしても…。コレっぽっちも嬉しくありませんなー。
●回るハムちゃん。マイミクさん日記より。
●ゲーム販売店とメーカーの確執。あくでぇ。
サイバラ@『スタジオパーク』NHK
西原理恵子が出演したNHK『スタジオパーク』を、やっと鑑賞。これまで彼女が出演したTVの中で、一番オモロかった。色んな漫画や文章でおなじみのサイバラ的生い立ちや家族話なんだけど、自分の口であれほどキチンと語るのを見たのは、まったく初めてのことだった。
この放送は、実は2/15に生放送される予定だったのだけど、「堀江メール」関係の緊急国会中継で急遽収録に変更→放送延期、次の放送もまたまた国会中継で延期。一ヶ月後も経って、やっと、やっと、日の目を見た番組だったのです。長かった〜。
最近NHKのこの番組とかでタマに見かけるサイバラだけど、普通にコビないしゃべり方やスタンスがとても良い。「TVに媚びてない」って意味でね。
『スタジオパーク』は当初生放送の予定だったんだけど、収録になって少し編集が入ったみたい。オレはそんな気づかなかったけど、mixiの書き込みなんか見ると「ジェンダーフリーが嫌い」うんぬんのあたりでかなり削られてるんじゃないか、との話。
しかし。アナウンサーにイラスト&サインを求められて筆ペンですらすらっと自分の自画像を描いたんだけど、その自画像のわきに付け加えたのが、あの可愛らしいヒヨコのまぐわり絵。しかも「オラオラ!」のセリフ付き。それを描いてる間もずっとカメラはアップで手元を追ってるワケ。もう見ながら笑い転げてしまった。カメラマン、というかスイッチャーは何を思っていたのだろうか。サイバラ、NHKを遊んどるなぁ。作品紹介で、アナウンスだけで画がない時も「あ、アレはNHKじゃやっぱりダメなのね」とかいちいちツッコんでる。
そんなおちゃらけとまったく同じスタンスで鴨ちゃんや両親、家族に対しての、ズバリな話が聞ける。「自分の父がホントにだらしない人だったので、だらしない男自体は、別に悪く思わないんです。自分は」←ウロ覚えだけど。へぇ〜って思った。やっぱしねーサイバラは話が上手。書き言葉の巧みさは誰もが認める所だと思うけど、しゃべりもウマイよ。端的で的確。ロフトプラスワンのトークショーとか、行きたいんだよねえ。
うん、これは保存版でしたよ。
●サイバラといえば毎日新聞で『かあさん』の専用サイトが立ち上がっています。質問にサイバラが答えてくれるようです。コチラ。
●スタジオパークは一部動画をアプしてるひとがいるみたい。コチラ。
相方の頭ン中
大学時代を京都で過ごした相方。それ以外はずっと地元なので、関東地方とはさっぱり縁がありません。しかし妹が東京の大学だったり、オレと一緒に何回も東京に遊びに行ったりしてるので、そろそろ大体の土地勘が身に付いてきたのかな、と思っていましたが。
後輩の住む三鷹にどう行くかという話をしている中で、どーも話が噛み合ない。そこで、相方の「脳内東京地図」を、実際に描かせてみました(クリックで拡大)。
えっと、まず。上が北です。下の方に海岸が描かれていることからも分かります。
次に東西が反転しています。何か鏡に映されたパラレルワールドのよう。
三鷹は千葉との県境にあるようですが、まだ東京都内というコトでカノジョの頭の中で矛盾はないようです。高円寺の古着屋巡りに何回か行きましたが、なんとなく三鷹のあたりに「古着」と描かれています。
麻布には、麻布十番の古道具屋巡りに行きました。山手線の外にありますが、三鷹から車で行ったというコトだけでドコにあるかはイマイチ分かっていないため、このような位置になったようです。「麻布」のとなりのローソクのような物体は、六本木ヒルズだそうです。
一番行く機会の多い中央線沿線は、さすがに順序が合っている。しかしまさか千葉へ向かっているとは思いませんでした。
横浜には何度か品川を通って(?)行ったそうです。だからコレで間違いなし。
上野の位置に躊躇が見えますが、結局「上越新幹線で上野は東京の前」だからこのような位置に決定されたようです。
右とか左とか分からなくたって、世の中けっこう何とかなる。ちうコトです。
ツナガリ展とNurseglove展
kogoroさんが本サイトの方でNurseglove展のまとめページをアップしてました。あとツナガリ展のコトとか。今思い返しても素敵なイベントだったなぁ、ツナガリ展。
●ツナガリ展当時のレポートへ
↑そうそう、豪州版の『Vogue living』誌に掲載される、なんて出来事もあったんだね〜。
Nurseglove展の方は、スコープドッグの方は満足だったけど、他の作品をゆっくり見れなかったのが少し残念だった。でも本人とは一言二言お話できたし、あの人ごみの高揚する「イベント感」が何とも言えず良かったのだ。
●Nurseglove展当時のレポートへ
今kogoroさんが今手がけているピザ屋さんが出来るのがとても楽しみ。あと以前から言ってる「田舎の廃屋での個展」もぜひやって欲しいなぁ。ああ、山の上にすっくと立つスコープドッグのシルエットとか勝手に想像しちゃった(笑)。門柱とか階段とかも、もっと実物を見てみたいです!!ぜひ!!
キーチ!ショックとパーム最新刊の製版
新井英樹『キーチ!(8)』いやースゲかった。いよいよ佳境、なんだろうか。それともまだまだコレから話がデカくなってくんだろうか。『ザ・ワールド・イズ・マイン』のちょっとフカサク映画の中のような、現実離れした気違い沙汰とは違い、より今風にリアルな気違い沙汰。新作のたびにどんどん新しいタブーを暴いていく新井英樹。よくも悪くもまず読んでおけ、と周り中に言いたい気分。
読んだあとはしばらくショック状態で、そんじょそこらの漫画なぞちゃんちゃらオカしくて読む気がおこらないのだが、獸木野生『パーム』だけは別。いついかなる時だって最高なのだ。なんとまぁ知らぬ間に新刊が出ていた。28巻、『午前の光II』。セブンアンドワイの新刊予定マイページにはひっかからなかったぞ!獸木でも獣木でもだ!どうなってんだ!
相変わらず楽しませてもらったのだけど、どうしても気になるのが、新シリーズ『午前の光』からどうやら製版方法が変わってしまったらしいこと。細いペンの線にまでいちいち網点(?ジャギー?)が入ってしまい、まったくもってシャープさに欠ける。
漫画の単行本でコレに近いケースは良く見られるんだけど、それは雑誌掲載時にカラーだった場合。単行本でモノクロにする時に網点が入って読みにくい仕上がりになってしまう(4色ー→1色に分解する関係でしょうがない)。しかし『午前の光』は元原稿も普通にモノクロのはず。ひょっとして完全デジタル入校に変更したのかな?マンガの印刷方法に関しては専門じゃないんで良く分からないんだけど。
●「製版」とは、オフセット印刷に使う「版」を作る作業、とでも言えば良いのか。通常4版の透明なフィルムをアルミ版に光で焼き付けて原板とする。最近はフィルムを省略し、出力機から直接アルミ版(刷版:さっぱん)を出すことが殆ど。モノクロからカラーのさまざまな原稿を取り込んで、オフセット世界での「カラー(4色)」もしくは「モノクロ(1色)」に落とし込み、版を出力する作業が、まぁ大雑把に言えば「製版」だ。
何万色もある原稿をたった4つとか1つの色にするワケだから当然さまざまな方法がある。さらに漫画の場合は、通常は製版段階で発生させる「網点」が最初から入ってる(スクリーントーン)という特殊な原稿のため、オレの知ってる10年前くらいの時点では殆どがアナログ作業だった気がする。つまり漫画家の描いた原稿をネガに焼き、ネームの写植をネガに焼き、重ね焼きして一枚のポジフィルムにまとめるとゆう作業だ。この作業ではスクリーントーン以外に網点の発生することはなかった。
※ちなみに最近は、パソコンで作った原稿がそのまま1〜4版に分かれて出力機から出てくる、フルデジタル方式。
※「網点」というのはオフセット印刷において色の中間調(グラデーション)を表現するための、文字通り網のように見える点の集合。この点の大きさや密度の違いで色の濃さを表現する。なのでスクリーントーンのことを「網点」と呼ぶのは厳密に言うと違う。
まぁいずれにしても『愛でなく』までは通常の漫画と同じ製版だった。スミベタの部分は、髪の毛のような細かい線まで、ジャギーも入らずキレイに表現されていた。作中にはスクリーントーンとCG制作による網・グラデ表現が混在していた気がする。そのCGの割合がどんどん多くなっていき、結局『午前の光』からフルデジタル入校になったんじゃないかな?で、その入校の仕方に改善の余地があるんじゃないだろうか。いずれにしても髪の毛なんかの細い線にジャギーが入るのはとってもスッキリしないですよ先生。何とか改善された方が宜しいかと思いますが、如何に。
エガちゃん?
●軍用目的にアメリカで開発されているとゆう四足歩行ロボットの動画。ちょっとスクロールすると出てきます。
近年のロボットの中ではTOPクラスの衝撃度ですよ。夢に出てきそう。
●Appleが作った、iPod専用のコンポシステムiPod Hi-Fi。42,800円。Appleのスピーカーって例の透明なハーマンカードンの印象が強くて、とにかく文言ばかりいっちょまえで音はイマイチってイメージ(笑)。ちなみにBOSEが同じようなユニットを34,860円で出してるんだけど、こっちの方が信用できそうだよね。
つかどっちも高いって。
え?iPod?持ってませんけど何か?
お気に入りサイトや色々
「昔のサンライズロボットアニメを思い出してぇ!」と急に思い立って検索→発見したサイト“2D&3D RomaN”。文章がすこぶる上手な上に、扱う対象がピンポイントでオレの趣味を直撃します。特にツボだったトコロを紹介。
●ロボットアニメ万歳:最初に検索でたどり着いたページ。『メガゾーン23』『クラッシャージョウ』のベタ褒めも嬉しいが、『ガリアン』『ゴーグ』あたりの「忘れてたけれど言われてみたら全部思い出せるよ!!」系地味作がきちんと文章化されててホントに嬉しかった。あのサンライズ黄金期にロボットアニメを制覇してた同志はすべからくココを読め!そして懐かし涙を流せ!
※こおゆう文章読むのが最近一番楽しいんだけど、ありそでナカナカ見つからないんだよねぇ。
※コルドバの回頭シーンはホントにスゴかったんだ…。あとミネルバのパース付けも…。たしかスタジオぬえだよね。当時は「このシーンのアニメーターは誰それで…」まで言えるのがデフォだったんだよなぁ。ロボットとは離れちゃうんだけどOVA『バース(結構スキ)』とか「金田飛び」とかまで思い出しちゃった。
※今さら気づいたけど、『クラッシャージョウ』のチーム編成は『カウボーイビバップ』とおんなじだ。イヤ逆か(笑)。主人公の男、相棒の女性、フランケンのようなデブ、チビヤセの4人。
※『メガゾーン23』で鮮烈に覚えてるのは、主人公の恋人の同居人(女)がアイドルを目指してるんだけど、その子が自宅でレッスンしながら歌う曲。妙にメロディがキレイで、この物語が「平穏な日常」から「隠された悪夢」へ進んでいくとき、前者の良き思い出の、その象徴としていつも悲しく思い出されるんだよね。
●不朽の名作コミック:ココでは、『釣りキチ三平』『エリパチ』『コブラ』『GT Roman』なんかがツボはいりまくり。しまいには西村しのぶ『サード・ガール』だもん(笑)。オレが例えばこの漫画を紹介するんだったら「何一つ特別なコトの起こらない神戸的オサレ日常を淡々と描写してるだけ。それなのに何故か飽きない!オモロい!」くらいしか書けない。ソレをこの人はちゃんと解説しようとしてる。スゴい。あと『幻魔大戦』の小説が未だに続いてるなんて事も知らなかった。こちらの紹介を読むと何だか『FSS』か『ハイペリオン』かってカンジだ。読んでみたいが長過ぎるなぁ…。
●漫画美人の考現学:だははははは。分かる〜分かるよ〜!の連続。そういえば昔のアニメ誌とかって、こおゆう特集よくやってたよね〜。また懐かしい。
他にもまだ読んでないトコロあるんです(泣)。スゴいボリュームと内容。こおゆうサイトを見つける楽しみって最近ないよねぇ。ブログのせいもあるんだよなぁ、絶対。
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いつも楽しみに読んでる破壊屋さんが、2005年の映画ベスト&ワースト&珍作を発表してました。相変わらず見事なカタルシスを味わえます。『踊る…』シリーズのコキおろしも最高。
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●サイト移転の際は.htaccessを使ったリダイレクトを使うとGoogleから消されてしまうらしい。
●mixi用の各種ツール。特に使いたいものはないですが…。コミュ新着書き込みをドバッと150件くらい見るだけのサクサクブラウザが欲しい。
大泉洋@『HEY! HEY! HEY!』
いまさらですけど。『HEY! HEY! HEY!』で「BoAが今逢いたい人」として大泉洋ちゃんが出演してましたね。コレがすんげくオモロかった。今までのキー局バラエティ出演の中では一番かも。洋ちゃんがダウンタウンの2人に対して思いっきり突っ込めてるのがイイね。変な遠慮がないトコロがね。またダウンタウンもウマいんだろうね。例によって事務所のチカラによるDVDプロモーション用のブッキングなんだろうけど(BoAもさ〜一応企画が「自分が逢いたい人」なんだからもう少しフォローしろよ)、キチンとこなしてました。見事。
※ゲストが変わってからは早送りだったんだけど(笑)
ソレに比べてもっと前の『さんまのまんま』はイケとらんかったー。アレはさんまが洋ちゃんのイジリ方を分からなくて変な遠慮をしてたせいでしょう。洋ちゃんも頑張ってボヤこうとしてるのに、さんまちゃんがやり方を分からなくて(もしくはわざと?)ボケないんだもの。話のネタ的にもスープカレーばっかしでツマらないし。ちょっと最後まで見てるのがキビシかったデス。
コンビニのレジに並んでる時のアレの話
いつも腹を立てながら書き損ねてた話、まだまだあるのだ。
コンビニでレジにお客が3〜4人並んでる時あるでしょ。そうすると店内で陳列とかやってたバイト君が、もう一つレジを開けにやってくるわな。で、事もあろうにその列の最後尾に並んでたお客を平然と呼ぶ事あるでしょ。「こちらにど〜ぞ〜」って。
そうじゃないじゃん。本来は「二番目にお待ちのお客様ど〜ぞ〜」か、「お先にお待ちのお客様ど〜ぞ〜」でしょーが!!!(激怒)
ここでオレが怒ってるのは、呼ばれていそいそとレジに向かう最後尾のお客ではないよ。ずっと並んでたお客さんの心情をコレっぽっちも想像しようとしない鳥頭バイト君の事を怒ってるんだからね。仮にも客商売なんだからさ。んな当たり前の事くらい気づけよ。自分が客だった時の事と、バイトやってる時を切り離すなよな。