ドラバラ鈴井の巣DVD第6弾『VS対決企画』を相方と一気に鑑賞。あまりに面白くて1日で全部見ちゃった。
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鈴井、安田、大泉の3人がそれぞれチームを作り、その3チームが独自に恋愛ドラマを制作、その内容を、視聴率や投票で競うという内容。
ヤスケン全国へ。
ネプリーグ見ましたか〜?私は見ましたヨ〜!ヤスケンことTEAM NACS安田顕。舞台「獏のゆりかご」出演陣チームとしてクイズに答えていました(舞台がこんな風に宣伝することもあるのだねぇ。知らなかった)。出過ぎず・静か過ぎずで、絶妙な間合いでしたヨ。ワロタですヨ。
洋ちゃんもちょっと見習えよと。番組中で「水曜どうでしょう」でお馴染大泉洋の後輩と紹介されていて苦笑。
ヤスケンはこないだまでNHKのドラマ「次郎長 背負い富士」にも出ていて、こっちはチラッとしか見てないんだけど(苦手)、想像通り堂々とした演技。見事にハマっていたと思います。
ビーバーの赤ちゃん動画
めちゃくちゃクワイイです。とくに飼育員さんに片手でひょいと運ばれるトコロと、泳ぎの練習のトコ。ああーうちの庭に池を作りそしてビーバーを飼いたいのだーー!!
妻有写真レポート
越後妻有アートトリエンナーレの写真アルバムを作りました。前述した通り今回はビデオがメインで、写真はあんまり撮ってないです。
【妻有写真レポート(18枚)】
使用カメラは
●canon FT-b(銀塩)
●ビデオカメラ(sony HC-3)のスチル機能
縦横比が細長い方が銀塩です。FT-bはイイ色&ボケ味なんだけど、スキャンが面倒だよねー。これほど入れ込んだイベントでもない限り、銀塩でwebアルバム作るのはやっぱり億劫だ。
大地の芸術祭TBP作成
調べてみてビックリしたのですが、トラックバック・ピープル内に、大地の芸術祭に関するトピックが未だ一つも立っていませんでした。
トラックバック・ピープルは、ある一つの話題に関して書かれたブログをざーっと読んでいくのに結構便利です(自分のブログのサイドバーに表示しておくと尚良し)。この芸術祭に関する他の人のレポートを読みたかったので、自分でトピックとバナー作っちゃいました。
●大地の芸術祭-トラックバック・ピープル
芸術祭関係の検索でこの記事にたどり着いた方は、ぜひトラックバックを打ってください(会員登録が必要です)。現役こへび隊が書いてるブログとかないのかな〜なんて探していたけど、見つからない。忙しくてソレどころじゃないんでしょうかね。
妻有ビデオレポート
妻有アートトリエンナーレ2006(大地の芸術祭)に行ってきました。前回のトリエンナーレ開催が2003年。この3年間、どれだけ待ち侘びた事でしょうか。今までの人生で最高に楽しいイベントだったと思います。
どうでしょうを愛するCM
いつも拝読しているHamster-Santaさんより。京都の社労士事務所のCMです。
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いいなー!
「だいすきです」のトコロがイイじゃない。なんか小細工無くて。
こんなんだったらローカルCMも創りたくなるよなー。もうね、ウチの地元は、局が旗振った何たらエコメンバー(*注)とかのCMが占拠していて、ホントに気が重くなるんですよ。
こんなCM出してみたいねー。
だけどこっちの『どうでしょう』枠は…コレもちょっと人気が出てきたら、地元を牛耳ってる専門学校グループが買い占めちゃったみたい…。
注:環境のことなぞこれっぽっちも考えなくても、ゼロエミッションどころか無駄ゴミだしまくそ企業でも、スポンサー料を出すだけで、清らかな山野の映像と共に「○○社はチームECOメンバーです」というCMが流せる、というモノ。あーなんかテレビとかの業界ってホントにイヤだねー…。と心から実感させてくれます。
『吼えろペン(5)』『うつうつひでお日記』
島本和彦『吼えろペン(5)』。
前巻くらいから、いや増しにオモロくなってきたなー。おおー絶好調!!
「駄作で金をもらってこそ、本当のプロ!!」
「まんが家ってやつらは…信用できん!!」
まさに吼えてるなぁーと思ってると、全4話中の最終話でいきなりペースダウン。まるでゴーストライターが書いたかのようなメリハリのない、ダラけたコマ割り。あれ?描きかけ?と疑うほどの気の抜けた作画。気のせいか、印刷もノリが足りなくなってきたような…。
まさに「駄作で金をもらってこそ、本当のプロ!!」を地でいってんじゃん!でも最後のあとがきでまた大笑いさせてもらいました。よし!
吾妻ひでお『うつうつひでお日記』。
大ヒット作『失踪日記』とはちがい、こちらは本当に何もない日常の「日記」。オビには「事件なし、波乱なし、仕事なし」と謳われているけども、オレが思うにこのマンガの一番の特徴は「オチなし」だろう。ほんとに「人に見せるマンガ作品」としての体をなしていない、とは言い過ぎだろうけど、とにかくソレくらい淡々と日常の「記録」が続く。その7割以上は一言・読書日記。
最初読んだときは「なんだこれ〜退屈そう〜」と思うのだけど、すぐに没頭してやめられなくなってしまう。その麻薬のような持続性が「オチなし」から来てると思うのだ。一日の区切り、一話の区切りさえどこだかハッキリしないくらい。このあまりの淡々ぶりは、マンガにして初体験ですヨ。あと全然本を読まないオレでも、一部ダブる感想を読んでるだけで興味深かったので、読書家の人は(SF寄りなら尚)もっと楽しめると思う。
ふと思ったが、この日記は、まるっきりオナニーの記述が抜けてるよな。なんか淡々とつなぎ目なく続いてるような(だから生活全部が描かれてるような)気がするだけに、ソレに気がついた瞬間は、ちょっと嬉しかった。ソレを入れたらさー。普通に3〜4割はオナネタの記録になるんじゃないかと、思うよ。いやそもそも奥さんの記述からして抜けてるのか…。うーむ。
驚くパンダ
いつも拝見しているdaydreambelieverさんより。驚くパンダ。短いですが、必見です。
こぱんだツアー行きたいなァ…。
TEAM NACSの番組が観れない
洋ちゃんは勿論、NHKのヤスケンや月9のシゲ(!)など最近活躍めざましいTEAM NACSなのですが。
実はこの春位から、いつも楽しみにしていた北海道からのDVDが届かなくなりました。友人の友人が北海道に出張していて、その間、NACSの番組を全部録画して送ってくれていたのです。で、ソレを見させられてオレもハマっちゃったワケなんですが…。
『おにぎりあたためますか』
『1×8いこうよ!』
『ハナタレナックス』
『ドラバラ(今はやってないか)』
※それぞれのサイトへは左バーの「録画しても見たいTV番組」からどうぞ。
件の友人の出張が突然なくなってしまい、これらの番組が一切観れなくなった。本当に辛いっス。あんまり辛いんで楽天フリマの探し物コーナーで代理録画頼んだりしたのですが(ほぼ違法だと思うのだがTV番組の代理録画依頼が公然とまかり通っているめずらしいメジャー系サイト)、見事に詐欺に遭い5,000円弱ヤられてしまいました。ここは会員制度もなく、まったくの「出会いの場提供」でしかないので、こんなケースは今後も十分考えられます。だから次回のチャレンジもちょっと気後れ…。
だけどねぇ、辛いんですよ。NACS達5人と遭えないのが…。30代後半にさしかかろうとしているオヤジが、30そこそこの男性アイドルグループ(笑)にハマっているこの姿。どおゆう事なんでしょうねぇ、しかし。

HC-3で取材
ビデオカメラ購入
ビデオカメラを買いました。SONYのHDR-HC3。miniDVでハイビジョン録画が可能な機種です。
高価なAV製品を買う時はいつもそうなんだけど、事前に2〜3日以上、寝る間も惜しんでネットで情報収集します。で、最終的に決定打と言えるものが決まる訳ではなく、もう情報収集に疲れて逆ギレ、AV業界の分かりにくさに悪態を付きながら「もーこれでいーや」って感じで決めちゃう。楽しいはずの機材選びが何故か最後はふれくされ気味に。もうちょっと分かりやすくしろよー!とぼやくのも毎回の話。
さてこのHC-3購入に至った過程は、ざっと次の通り。主な情報源はだいたい価格.comですね。2ちゃんは面倒で見たくない。
【shiroの条件】
子供や家族を撮る。DVDに焼いて両親達に渡すこともあり。パソコンはmac(iMac FlatPanel 800MHz メモリ512MB USBは1.0 OS10.3)。DVDレコーダーはPSX(iLinkとかは付いてない)。
ドラマ『東京タワー』放送延期
洋ちゃん主演の単発TVドラマ『東京タワー』が、山本事件を受け放送延期決定だそうな。
●東京タワーwebサイトより
欽ちゃん球団の解散宣言といい、吉本の即解雇発表といいモノスゴイ早さで業界が反応している「少女淫行」。事件の詳細はほとんど分からないままだけど、いいのかしら。まぁ遅きに失する怖さだけが最近目立ちますからねぇ。パロマのぴかり親子とか。
『ハチミツとクローバー(9)』
冒頭7〜8ページからいきなり涙ぐんでいましたが、結局最後までずっと泣き通しだった気がします。おそらく今年のコミックスではダントツの一冊になるでしょう。
三十路半ばのこのオレにして今まさに悩んでる人生の諸問題。いくつもの重いテーマがこのセンス良い絵柄の物語の中で語られています。まさか、1〜3巻を読んでる時点で、こんな展開になろうとは思ってもいなかったけど。
でも実際、惚れ込んだ漫画の行く末としてはこれ以上ない位の良い「向上」だと思う。ハチクロに対して「1、2巻の最初の頃は良かったのにねぇ」などと、凡百の一発屋のように思わされることのない、この極上のシヤワセ感。
アニメも良かった。映画も楽しみ。そして漫画はついにクライマックス。少しもトーンダウンすることなく物語はさらに深みをまし、登場人物達は実在の人間のように年を重ね、経験を積み、悩み苦しんで自分の道を進んでいく。この物語に出会えて本当に良かった。
例えばオレが他人に漫画を紹介し、その作品をとても喜んでもらった時にちょっと「思ってほしい」気持ちを逆に自分の方から返してみます。
『ハチクロ』を最初に知ったのは三上氏の紹介を読んでからでした。今でも感謝してます。ありがとう。
もう使ってないけど、OS9+macIE5
関心空間のお知らせでこんなの書いてあった。またもやMacIE5(OS9)。俺はもう仕事もプライベートも完全にOS10.4Tigerなんで関係ないんだけど…。ついこないだまでOS9も立ち上げていたんで、他人事とは思えない。つかmixiのポータル化の時もOS9+IE5のトラブルあったね。で、こおゆうのがイヤでOSXに移行したのだけどね(笑)。
まぁぶっちゃけトータルで見たらOS9の方がシャキシャキしてて良かったと思います。でもそれは言ってもせんないこと。すでにサポートの終わっているOSのコトですから。もうこうなっちゃったら一刻も早くOSXを自分仕様にカスタマイズして使いこなさなきゃいけんのです。
なによりOSXはシステムダウン〜再起動がないのがOS9に比べダンチで良いのですが、実際使って慣れてきちゃうと、その恩恵って忘れちゃうのよね。それもしょうがないこと。今のMAC使いながら、「起動に5分もかからねぇよぉ〜すげぇ〜!!」とか「インターネットつなぐのにぴーひょろろ〜が無いのがサイコ〜!!」とか、毎日思い続けてられるワケないし、ね。
『MAKING TRUCK』
アスペクト (2006/03/23)
以前からヴィレッジバンガードなんかで見て気になってた大阪の家具屋『TRUCK』の本。WEBサイトはこちら。同時に少年マガジンほどもある分厚いカタログも取り寄せてみた。
家具は古道具や骨董の中にあってもすんなり馴染む見事なデザイン、ぐっとくる素材感。細部まで気の配られたカタログ(夫妻は二泊三日で印刷の立ち会いをしたそうだ。写真もほとんど二人で撮影したらしい)。余裕のあるレイアウトで、素敵な部屋にコーディネイトされた家具の写真が並ぶ。その写真の中には実に良いタイミングでゴールデンやかわいい雑種のぶち猫が登場し、そのくつろいだ様子に思わずニヤついてしまう。夫妻は犬4匹、猫8匹を飼っていて、このカタログの中にも頻繁に登場するのだ。
『日本ふるさと沈没』
いやてっきり鶴田謙二の新作だと思ってたのに…。Amazonのページ見たって完全に「鶴田 謙二 (著)」でしょーが。
実際は22話あるオムニバスのうちの、たった一話(あと巻頭の「序章」ちょっと)、合計約30Pを鶴田氏が描いてるだけでした。なーんだーめっちゃ楽しみにしてたのになぁ。ほかの作家さんたちも名前だけみれば錚々たる面子なのですが、正直どれもこれもなんかテキトー。おつきあいで描きましたーテイスト満載。なんかblocで共有していただいた方達に申し訳ないっす。むー。
ウォンバットーゥ!!!
前回のカピバラに引き続いては、自分的クワイイ動物No.1のウォンバット!
先日『世界ふしぎ発見』タスマニア編で放映されたものです。こんなにかわいいのになぜかVTRって少ないんだよねぇ。貴重です。
尻が鉄板のように固いんだ…そりは知らんかった…。
ウォンバットとカピバラだけのDVD出ないかな…。
カピバラに萌え死に
いつも拝見している北海道的ぶん太生活に、旭山動物園のカピバラの大量写真&ムービーが!!
旭山動物園 カピバラ編
食事風景なんてホント初めて見ましたヨ!!クモザルとのやり取りとか、クワイイ(可愛いの最上級音便)シーンの連続。萌え死にます。
カピバラはウォンバットの次に好き!こないだの『世界ふしぎ発見』のタスマニア特集でウォンバットが出てたのも見逃してませんぜー!次の機会にキャプ画像をアプします。アレもめちゃくたにクワイかった…。