最近(でもないけど)観た映画

『リトルプリンセス 星の王子さま』吹替・iTunes 3.29

星の王子さまは小さい頃すごく読んでた(プーさんと双璧)のであれやこれやのシーンが出るところは問答無用でぐっとくる。前半のおじいちゃんとの現代過去パートは素晴らしい。だけど後半は…。/現生の辛いシーン、ダルいシーン長いな〜/王子探しシークエンスのあまりにもご都合主義なトコとか。
★★★☆☆

『キャロル』字幕・シネ・ウィンド 4.2

良かった。ゾクゾクした。ケイト様の声だけでもーダメだ。少女漫画好きにはこたえられない。
★★★★☆

『ヴィジット』字幕・iTunes 4.10

とにかく趣味に合わない。このイヤーなかんじ。
★★☆☆☆

『思い出のマーニー』ツタヤレンタル 4.24

ジブリらしくな映画だったなぁ。最後のオチは先に観ていた娘達にさんざんネタバレされていたけど、それでも泣けた。声優にはちょっと違和感
★★★1/2☆

最近観た映画

『恋人たち』シネコン

出てくる人、主人公以外みんな嫌い。最後の最後で少しいとおしくなる。全員が実在の人物のようだ。どうやったらこんな演出をつけられるんだろう。
名シーン
●亡くなった妻のお姉さんの独白
●シャブ打ってるおっさんの前での、主婦の独白
『サウダーヂ』や『そこのみて光り輝く』のような愛おしさは感じない。お役所のシーン、こっちがぶち切れそうだった。こういう痛みを書くって凄いことなんだろうと思う。
主人公の絶望は深すぎて「ドラマ」の範疇として観れるのだけど、周辺の人間の絶望があまりにリアルで救いがなくてキツイ。
最後に少しだけ、光が見える。
(主婦のデートの時の服装ハンパない)
★★★☆☆

『ジョン・ウィック』字幕・iTunes

アクションとキアヌ・リーブスだけ観れればいいや、とだいぶハードルを下げた観たのにも関わらず…
ホントそれだけだった。このストーリーの浅さたるや。キアヌファンじゃなかったら観るところないよ。
★1/2☆☆☆

『選挙フェス!』自主上映会

予想より全然面白かった。「選挙」を撮ったのではなくて、三宅洋平という1人の人間を撮ったもの。
★★1/2☆☆

『アバウト・タイム』字幕・iTunes

タイムリープの法則が矛盾だらけで常に「?」マークが浮かんでいたけど、同じ日をやり直すパートが最高だった。ホントに恋愛のカワイイところ、ハッピーなところが凝縮されてて最高だ。
★★★☆☆

『アントマン』字幕・iTunes

「マーベルアメコミものは80点満点」というのが私であるのですけど(例外は『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』くらいかな)、これもご多分にもれずだったなぁ。覚えているような印象深いシーンがない…
★★1/2☆☆

『ヘイトフル・エイト』字幕・シネコン

「タランティーノ作品は80点満点」というのが私であるのですけど(向いてないんだよね…)この作品は観たことのあるタランティーノ作品の中ではベストではないかしら。皆が「退屈」「冗長」という前半が好きで、後半、いつもの殺し合いが始まると「あーまたこれか…」と興味を失ってしまう。
音楽がサイコーにいい。特にテーマ曲。
ミステリー?そんな要素あったか?
★★1/2☆☆

『ゲーム・オブ・スローンズ』シーズン3ラストの衝撃

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シーズン3-9「キャスタミアの雨」のショックから立ち直れず。
やっぱり俺はこのドラマ観るべきじゃないんだよ…と1人後悔に暮れるほどにはダメージを受けた。
こういう残虐プロットを、映画やテレビの中のこととして割り切れないんだよね。現実世界で想像したりして、映画観おわってからも、思い返したりする度に後遺症がある。そもそもこういう戦記ものってどたばた人を殺して殺される訳だけど、極端な話その一つ一つの「死」がイチイチやりきれない。納得がいかない。恐らく30歳くらいまではこんなこと、なかったのにな。別に映画は映画で、割り切って観れた。「あの映画ひどかったよね〜」と、映画として苦笑いしながら語れたし、面白い映画として観ようという気持ちになった。だけど今は、少なくとも積極的に観る気にはならない。ので、観る映画の範囲がとても狭まっている。

何回も書くけど『ゲーム・オブ・スローンズ』、この残虐プロット以外はすべて申し分ないドラマシリーズなんだよね…。

結局、この話で終わってはとても立ち直れないので、続きを観ざるをえないという、いつものリフレイン。結局その後2話観て、シーズン4に入って、やっとなんとか気持ちが落ち着いた。今後もすごく気になる。この「興味の持続」は、例えば俺の苦手な、分かりやすく言うと『24』のようなアレではない。興味の持続だけで観させるドラマは大嫌いだし早々に飽きてしまうけど(漫画だと浦沢直樹が典型)、この『ゲーム・オブ・スローンズ』は完全に大河歴史モノなので、巨大なストーリーとして、後が気になって見続けてしまう。8割ツライ。1割がとても嬉しいエピソード。この1割があるから、なんとかやっていける。

怪盗グルーとミニオンズシリーズ ++

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怪盗グルーとミニオンズ達を主人公にした映画3作
『怪盗グルーの月泥棒』
『怪盗グルーのミニオン危機一発』
『ミニオンズ』
に昨年末出会ってから、たて続けに観続けハマってる。
どれもめちゃくちゃ面白い。「面白い」の中身の殆どは「笑える」なんだけど、ホントこんなに心底笑いっ放しの映画ってなかなかないと思う。「ミニオンズ」は黄色くてちっちゃい正体不明の生き物達で、言葉が喋れない。意味不明の呻きの中に僅かに単語が入ってくる位。言葉がないのに、このミニオンズ達の動きだけで爆笑をさそう。このテクニックのすごさたるや。タイミング、間、表情、動き、すべてが洗練され尽くしている。
本来脇役だったミニオンズ達は3作目の『ミニオンズ』では遂に主役となるんだけど、つまり主役が言葉喋れない映画なんですよ。それで常に笑わせ続けるこのテンション。

ヘンな映画なのは間違いないです。全編通してちょっと気が狂ってるかんじ。こういうノリについていけない人はダメかも知れない。

3作それぞれをすべて2回以上、家族で観ているという我が家のハマりっぷり。小さい子供でも安心。大人向けにもギャグ、家族ヒューマンドラマ、アクション、音楽がすべて高レベル。これ読んで好きそうな人にはオススメしたい。

GW日記

GW終わったか〜。
次女の水ぼうそう(ただし本人超元気)でまったく外出できなかった。どちらにしても連休明けのバレエ発表会でレッスン漬けだし、怪我が怖いからあんまり外遊びができないので、まぁこんなモンだったんだよ。元から。

映画やテレビをかなり観た。『ゲーム・オブ・スローンズ』は以前からぼちぼち観続けていて、この連休でシーズン3の中盤まで進む。残虐で辛いプロットがとにかく苦手なんだけど、そのうち好きなキャラが出てくるに従ってどんどんハマっていった。というか、この残虐さと精神的に辛いプロット以外はまず非の打ち所ないドラマなんだよね。こんなにクオリティの高いテレビシリーズ観たことない。LOTRも抜く位の凄さ。
だけど、基本いい気分にはならないんです。それは結構、デカイ。

『モンスターホテル』『モンスターホテル2』を家族で観た(iTunes)。おれは1の方が断然好き。愛すべきギャグ映画。

映画館では『ちはやふる〜上の句』『〜下の句』がすばらしかった。そして『風の波紋』。また新たな映画体験。超期待の『ズートピア』は未だ観れていない(家族で行く予定だったのに水ぼうそうでダメになった。恐らく家族ではもう無理)。

娘達のバレエ発表会は無事終了。(事前の)怪我やトラブルもなく無事終えられたというだけで奇跡。娘達は本当に楽しそうにこなしていたけど、何せ妻の負担が重い。ここでも保護者同士の人間関係がいちばん大変。

天気は最高の青空だった。

あと『大奥』『白暮のクロニクル』『PaPa told Me』の新刊、『ちはやふる』を17巻まで、など。

  

重版出来!、TO-Y 30th Anniv.Edition

インスタの読書録テスト

後でやめるかもだけど、とりあえずテスト。

ミシマ社『みんなのミシマガジン2016.2月号』 モンド君の表紙がキョーレツにイイ! 必ず買おうとは思っていた鹿子裕文『へろへろ』だけど、この特集でもう待ちきれなくなってしまった。ちょろっと挟まれる鹿子氏の『宝島』時代の話も凄い。 山口ミル子「5年後、」が一段落。単行本買い/佐藤ジュンコさんの描いてる「どんこ(エゾアイナメ)」美味しそうだな〜!いつか必ず食べる!/近藤雄生「自分にとって切実なテーマ」の正体/平尾剛さんが神奈川県の高校で講演した内容が載っているんだけどこれがマジ実用的。中高生でスポーツしている人にはすべからく伝えたい。スポーツ界でこんな風に真摯に「言葉」を持つことができる人と(自分が)出会うことは珍しくて、それだけでミシマガジン、ありがたい。 #readinglist_dsm

@ashinami96が投稿した写真 –

TV東京『ノーコン・キッド』を観て、80年代アーケードゲーム熱がぼうぼうと再燃中。▼小学校最後から中学時代、ゲーセンに入り浸っていた。あ の暗くてうるさい「ゲーセン」が大好きだった。新風営法施行前の夜中の雰囲気とか、俺にとってのユートピアだった。▼大学に入った頃ゲーセンでバイトをしていたけど、見知らぬ他人のゲームにいきなり乱入して、そのまま何の挨拶もせずに帰っていく「格ゲー」ブームが始まり、「あ、これはもう俺には合わない」と思ったのがゲーセンとのお別れ。あれ以降の「ゲーセン」は、俺にとってまったく違うものに変わった。▼番組の公式本に「最初はとある原作本をドラマ化する予定だったのに諸事情でできなかった」とあるのを読んで、すぐに思い出したのが田尻智『パックランドでつかま えて』。まだとってあった!そういえば田尻氏は同ドラマにも本にも出てこない。▼『ノーコン・キッド』はツッコミどころも満載のまぁそれなりなドラマだったけど、あれだけのプレイ画面をちゃんと見せてくれただけでも涙もの。書籍は各話ごとにストーリー解説2P、監督の解説2P、登場ゲーム& 当時のゲーム解説2P、歴史解説1Pが付くとんでもないボリュームで、大満足。これはただの番組ガイドの範疇を超えている。▼あの頃のゲーセンを (エアコンのタバコの匂いまで)再現するのが、ここ10年来の夢だったけど、もうそろそろ、実現のリミットが切れる頃だ。基盤が眠りにつきはじめる。 ▼『TVドラマ「ノーコン・キッド」から見るゲーム30年史』『20世紀 特集:ゲームと、夢のアーケード』田尻智『パックランドでつかまえて』 #readinglist_dsm

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その装丁が、あまりにも美しい。 #readinglist_dsm

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急に寒い1日

朝の気温4℃。中央区は殆ど無かったけど、上越や新発田、あちこちでは朝雪が降ったらしい。
午後天気が良くなったが、それでも5℃前後だった。ちなみに前の日は14℃くらい。

  

ありがとう!あさが来た 終了

ありがとう!本当にこの半年間、楽しませてもらいました。
イヤな気分になることのまったくなかった、まさに自分が大好きなドラマ。
「きれいごと」と言うのは簡単だけど、これだけすべてが気持ち良い上に説得力のあるドラマを作ることがどれだけ大変だったことだろう。

それだけ、登場人物達が魅力的だった。出てくる皆が好きだった。
特に主人公2人の夫婦、それからお姉さん「はつ」の夫婦。なんと素敵だったことだろう。

このドラマであらためて映画やドラマにおける「俳優の力」「演技」について納得させられました。波留ちゃん、玉木宏さん、そして宮﨑あおい。脇を固める名優陣。それほど有名でなかった波留ちゃんは別としても、宮﨑あおいの圧倒的な演技力には「これまで魅力が分からなかったけど、本当に感動した」との声がTwitterでは本当に多く見られた。台詞が無くただ相手を見つめているだけで、あらゆる場面、年齢、気持ちを演じ分けるその凄さ。

波留ちゃんの啖呵が好きでした。あんなにカッコよく気持ち良く啖呵を切れる女性といえば夏目雅子を思い出すんだけど、この波留ちゃん演じるあさを見ていて、まっさきに夏目雅子を思い出しTweetしたら、実際に彼女は過去ドラマで夏目雅子を演じていたという驚愕の事実が!今度機会あれば是非観てみたいと思います。啖呵と、目の演技。前に書いたこのシーンも凄かった…

そして玉木宏だよね。美しい所作とその役柄、年齢まで見事に演じ切った彼は、このドラマのまさに立役者だった。
いや、出てくる皆が「立役者」だったとも言えるかも。廻りの皆が時にスポットをあてられ主役のように「生きて」いた。主役じゃない時も、たしかにそこにいて暮らしているかのように。

最高の半年でした。本当に、ありがとう。感謝をこめて。

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ありがとう1  あさが来た #155

「忘れんといてな。いつも側にいてるさかいな…」
最後まで。最後まで、あさのことを気遣いながら亡くなった新次郎。

すばらしいドラマをありがとうございます。明日はいよいよ最終回。
毎日泣いてましたけど今日はもう画面が見えんほどやった…

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風呂

高山なおみさんの『帰ってきた日々ごはん(1)』を読みながら1時間ほどだらだらとお風呂に入る夜中。寒くなったら「お風呂は2日に1回」がポリシーだし、どっちかといえばお風呂は嫌いな方だけど、本を読みながらダラダラ入っている時は「お風呂サイコー!」って思っちゃうよな。

Instagramで読書録を付けられないかをしばらく前から考えていて、今実験中。ブログに書くことが前提なのでそのうちアップします。インスタでは皆文章を読む気があまりないみたい。自分もそうだな。だから「見られるインスタ」から「使えるインスタ(自分にとって)」へと少しシフトする感じ。上手くいけば、だけどね。Facebookは全然シフトできなくて、離れちゃったから。

  

あさが来た #120

#120 「今、話したい事」
シリーズ中最大の事件が起こる回。すさまじい熱演に唸る。

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娘・千代とのすれ違い。どうしても言い合いになってしまう二人。普段自分は長女と妻のとやりとりを見ているのでどうしても投影してしまって、泣けて泣けてしょうがなかった。母娘だからこその難しい関係が、すごくリアルに表現されていた。

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日本初の女子大設立に力を入れていることが悪い噂を呼び、預金の解約まで出ているとの話。反論しようとするあさを無言で諌める進次郎。ここですっとひくあさが見事。シリーズ通して、この「強情を通し過ぎない、ひき際」が見事。見ていて余計なストレスを感じないのはこういうところも要因だろう。

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酔っ払って加野銀行であさと女子行員に対し侮蔑の言葉を吐く萬屋。暴力をふるう寸前に後ろからすっと出て腕をひねり上げる進次郎。絶好過ぎるタイミング。いよ!待ってました!その後のセリフも決まりすぎ。

「萬屋さん!わてはな、大概のことは気にならへんのだすけど、2つだけ、どないしても腹に据えかねることがありますのや。それはな、男がおなごに手をあげることと、わての嫁さんに的外れな悪口言われることだす!」
萬谷「なんやと!」
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新次郎「帰っておくれやす!!!」

(鳥肌ぞくぞくっ!)
かーー!!!!最高や!

一方場面が変わり、帰ってきた千代を道端で「もっと話がしたい」と呼びかけるあさ。「話すことなんてない」と無視して歩き続ける千代。「どさっ」という音とうめき声に千代が振り向くと…

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萬屋に刺され、倒れ込んだあさ。
しばしぼう然となる千代。事情を理解した後、絶叫する。

その声に飛び出してきた進次郎。
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これまでの「あさが来た」にはなかった、玉木宏の強烈な演技が圧倒的。

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病院。危篤状態のあさに呼びかける進次郎。見ているこっちはもう涙で前が見えない。
これまでの仲良し夫婦の関係が、フラッシュバックで蘇ってくる。

その呼びかけに応え、奇跡的に生還したあさ。

つづく。

  

あさが来た #113

#113「みかんの季節」

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加野屋に働きに出る長男・藍之助を見送るはつの顔。
この前に
「大きくなろうやなんて思わんかてええ。
地に足つけてしっかり歩くことさえできたら、それでええんだす」
というセリフ。ベタベタなシーンだけど、宮崎あおいが演じるとこれまでの苦労をすべて背負った奥さんとしての経験を見事に感じさせる説得力のあるシーンに。

最近観た映画

メモ。

『ブリッジ・オブ・スパイ』2D字幕・シネコン

ひたすらに地味な映画だったが好み。ソ連のスパイ役好き。たまに流れる音楽の使い方。バーでトムハンクスがCIAに啖呵を切るところ、ゾクゾクした。トムハンクスってほんと、「特別感」がないじゃない?彼を観に行くような俳優じゃないし、アップでポスターに出てくるとめちゃくちゃ既視感ありまくりでなかなか映画館に足を運びにくいんだけど、町山さんのたまむすび評をきっかけに行っていたら、やっぱり良かった。
トムはなんだかんだでいつも裏切らないのだ。
★★★1/2☆

『怪盗グルーの月泥棒』吹替・iTunes

年末『ミニオンズ』から立て続けにシリーズを制覇しどれも傑作だったけど、1作目のこれが1番好きかな。シリーズみんなキチガイ映画(褒め言葉)だけど、これは子供達とのほんわかエピソードもあり、好み。
★★★☆☆

『カンフーパンダ』吹替・iTunes

完全になめてた。何コレ大傑作じゃない。モーションキャプチャーを一切使わなかったというカンフーアクションは、これまで観たことのないクオリティ。これはアレだ、宮崎駿が昔にやっていた「漫画映画」、あのスピリッツを引き継ぐ作品ですよ。ストーリーも、語ろうとしているテーマにも共感。子供と観るにもすごくオススメの良作。
★★★★☆

 『カンフーパンダ2』吹替・iTunes

1作目がすごかったのでさぁ2は…と思ったら…予想以上にすごかった。「1」プラス、ロードオブザリングといった感じで世界観が広がっている。相変わらずのオススメ。
★★★★☆

 『ピクセル』吹替・iTunes

期待外れ。ゲームのカタルシスもリスペクトも感じられない。アクションとは関係ないところで延々と続くしょーもないギャグにうんざり。半分位はそんな感じ。展開には驚きも全然ない。ドンキーコングが25mで終わるって何よ。(しかも普通速効でワープする面だし)語ろうとしているテーマにも、ちっとも共感できない。ナムコ黄金期にアーケードゲーマーだった自分にとっても、ひじょーに残念。
★1/2☆☆☆

『マイ・インターン』字幕・iTunes

期待通りのハッピーハッピー映画。誰も悪い人は出てこず(出てきても改心し)、イヤな気持ちになる箇所も殆どない。アン・ハサウェイとデ・ニーロを存分に堪能できる。ストーリーも想像通り。だけど、こういうありきたりの物語を、そのままちゃんと作って引っ掛かりもなく気持ち良く見せるのって相当な技術だと思う。だって希有だもの。
★★★☆☆

『駆け込み女と駆け出し男』iTunes

すごく好き。1/3位は聞き取れない江戸言葉で分からないままどんどん物語は進む。やけにリアルな美術と相まってぐいぐいと引き込まれる。女性達が気持ちいい。
最後の侍女子と鉄鋼女子のバディ感は特にぞくぞく。洋ちゃん見事なハマり役。原作も読みたくなる。ちょっと不思議なぶつ切り編集がたまに気になるけど、それも含めて個性かな。所作が粋で気持ち良い。樹木希林も見事。
★★★★☆

『オデッセイ』吹替4DX・シネコン

原作からあちこちカットされているのはしょうがないといえどうしても気になった。それと(自分のミスでそうなっちゃった)4DXにあちこち気をとられてしまった。キャストは文句つけようのないベスト配役。『アポロ13』+ギャグ、といった全体の方向性も見事。ただひたすら問題に向き合って、考えて、解決する登場人物達。美術、演出、すべて圧倒的に見事。映画化に際して(ドラマをアツくするための)余計なエッセンスを追加していない。だからこそ、アツくならずにはいられない。早くもう1回、2D字幕で観たい。
★★★★☆<今のところ

  

あさが来た #106〜107

もう毎日毎日安定した、しかもひたすら高水準のドラマ『あさが来た』。そんな中でも2016年2月4日放送#106と05放送#107は実に気持ちの良い回で、仕事や男女のことについてのツボ突きまくりなセリフの数々で何度涙ぐんだことか(多分そんな人はあまりいないと思う)。
見事にカタルシスを呼び起こすセリフが本当に良かった。全部を書き起こしたいくらいだけど、とてもそんな時間はないので、備忘録代わりに名シーンを貼っておきます。

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初めての女子行員採用を説得するあさの啖呵!波留はやっぱり啖呵なのだ。

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選び抜いた4人を前に心意気を語るあさ。この4人の表情も実にいい。

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母とぶつかってばかりの娘・千代に、人の「器」について、あさの例で話す新次郎。大阪でクサってないで、知らない土地京都で女学校に行くことを進める。

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登場しただけで引きつけられるはつ(宮﨑あおい)。苦しいながら農家で既にやってきている奥さんの貫録が見える。

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家業をけなした長男・藍之助を「許しまへん」と一喝するはつ。

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藍之助に「ここにいていいと言いたいけど、あさが絶対に許さないだろう」と話すよね(風吹ジュン)。「銀行に一番大切なのは『信用』」と、これまで何度も劇中語られてきた言葉が回収される。やさしく天然なだけではない、大御所のこの説得力。

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「大奥様…」と深々と頭を下げるはつ。表情ひとつでもう…。

asa201602029

帰り際「やっぱり加野銀行はいいのお…」と話すお客の声で、思わず立ち止まる藍之助。

asa201602030

その藍之助を厳しく咎める母の顔。シーンごとの、相手ごとの見事な演技。説得力。宮﨑あおい、凄すぎる。

 

出てくる俳優どれも良いんだものなぁ…こんなドラマを毎日観ることができるなんて、なんという幸せだろう。

 

 

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