『メタルギアソリッド3』……

えー要するにまた自分が如何にゲーム下手かってゆう話なんですけど。

メタルギアソリッド3を中古で購入、ココ2ヶ月くらいやってまして(EASY MODE)。やっと最後のあたりに差しかかった所です。で、結論から言ってサッパリ楽しめていません。買う前に全然情報を拾っていなくて、まぁよくあるアクションゲームの凝った版だと思ってたワケですよ。ある程度のシューティングカタルシスだとか、アクションカタルシス(共に造語)だとか、そゆ部分は絶対有るはずだと。そんな風に思ってました。


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それが貴方。やってみたらコレが。敵に見付からずにコッソリと目的を達成するゲームだってゆうじゃないですか。

ゲーム内容はと言えば、ひたすら隠れる。影からこっそり、敵兵を麻酔銃で撃つ。なぜ麻酔銃かとゆうと、死体が見付かると潜入がバレちゃうから。麻酔なら「うっかり居眠り」で済むらしい。勿論サイレンサー付きで撃つ。そして少し進む。もしアレなら眠った敵兵をひこずって物陰に片づける。また隠れながら進む。少しずつ敵地内に潜入する。この繰り返し。膨大に拾えるマシンガンやライフルやショットガンの類いは一体何処で使えばイイの?と疑問に思いますよね。

まぁその疑問は、オレの場合すぐに解決されました。結局敵兵に見付かっちゃって、最大警報鳴らされちゃって、いつも強行突破です。周りから引きも切らずわらわらと集まってくる敵兵から集中砲火。対抗してマシンガン撃ちまくり。別に強行突破でも、死ななければ大体は作戦を決行できる仕組みなのです。「EASY」だから許される事なんでしょうけどね。

このゲームは、元々が「ひっそりと敵に見付からないうちに進入するドキドキ感」を楽しむように作られているので、このように強行突破ばかりしたトコロで、正直全然オモロくありません。もともとが違う種類のゲームです。

確かにその「忍び込み」の快感は、オレにだって少しは分かります。タマぁに敵を殺さずに突破できた時はぞくっとします。でも、殆どできない。すぐ見付かっちゃう。

とにかくやりにくいんです。プレイ画面が、『ゼルダ』とか『マリオ』でトコトン慣らしたキャラ主観の向きじゃなくて、常に固定(北?ゴールの向き?が上)。で、ボタンを押した時だけ主観視点で見渡せる(その時に移動はできない)。

物陰に隠れて向こうを偵察するのが特に分からん。主観←→客観視点を移る度に移動の向きが変になって、いつのまにか物陰から出ちゃったり。ゲーム終盤になった今でさえ、使いこなせていない。敵に見付からずに進まなきゃいけないこのゲームこそ、こういった視点変更を使いこなして周りを入念に調べなきゃいけないのに、結局周りも良く分からないまま進んじゃう。で、思わぬ所から敵に見付かって「誰だ?」「ばきゅーん!」「う〜う〜(ALARTの音)」この繰り返し。

で、こんな調子でも最後まで行けた(つーかやめずに続けられた)のは何故かと言えば、攻略本を読んでプレイしたからです。

オレはゲーム攻略本が好きなんです。
ともすればゲーム本体より好きだ!どっちかとゆえば攻略本を読む為にゲームを買いたい!

だから今回も、攻略本は完全に楽しめたのでイイんです。満足なのですよ。攻略本を楽しむ為に買ったんですから。

最近はどんどん、ゲーム本体よりもゲームに関する本を読んでる方が楽しい。イヤ昔もそうだったのだけど、最近はゲーム本体を楽しめる事がぐっと少なくなっちゃったから。よりそう感じるんでしょうかね。

まぁどうせ買うお金も全然ないし、ちょうど良いのですよ。

なんだこの負け惜しみ日記は。

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あと別の話。このゲーム作った小島さんって色んなゲーム雑誌で採り上げられたり賞をとったりしてオレも評価だけは色々聞いてました。曰く「リアル」「映画的」「ゲームを越えた」的な。

実際にゲームをしてみたら、潜入工作員である主人公が、現地に到着してから無線で作戦の詳細を聞いて「えー」とか言ってる時点でもうどっちらけでした。ゲーム世界の全体を通して、そおゆう「戦争モノ」的リアル感はありません。例えば士郎正宗的な「プロフェッショナルならではのカッコ良さ」も期待しない方がイイです。笑える箇所ならいくつもあるけど。

「映画的」?CGムービーは何年も前のRPGから変わってないし(字幕がウザい)、見せ方が特に画期的なワケじゃないし、この程度の脚本なら、最近のゲームにはゴロゴロしてるんじゃないかなぁ。少なくともストーリーとか演出って面では、あの前評判を聞いてただけにちょっとガッカリです。ただし全体のゲームバランス(プレイヤーが流れに乗れるカンジ)は気持ち良いと思いました。まともにプレイ出来てないけどね。

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