アメリカのオンライン航空券&ホテル予約会社「priceline」社のCM(QT2.6MB)。かなりデブった(泣)カーク船長が主役なんだけど、最後の方に何と!ナント!!あのヒトが!!素顔見たの初めて!!必見!!
眠り病に業を煮やし、脳波測定へ
勝っちゃんのオサレ新居ぶった切り
かっちゃんの建てた家を特集した『SIGHT』創刊号。超オサレっぽい〜!!
ちなみに、↑この家の新築パーティーに呼ばれた時の、サイバラのマンガがコレ。
泣けるね。もう。泣けてくるね。
京都「COM」で買った朱腕
イノダコーヒ近くの「COM」とゆう骨董屋サンで買い求めたお椀。雅な漆色と上ブタのカタチが珍しくて即購入。全部で5組くらいあったのだけど、それぞれ何だか微妙にカタチや色が違ってて迷ってしまった。1コ¥1,800だったかしら。オレ達のような観光客向けにやたら注意書きの多い店だったけど、置いてるモノはスゲェ良かった。1コ1コが愛されて磨かれて店頭に並べられてるカンジ。お値段も手頃だし。ホントは小皿も欲しいのいっぱいあったのになー。予算不足でやんした。
『パーム』再読
もう何回目か分からないけど伸たまき(現:獣木野生)『パーム』(ウィングスコミック)を再読中。いつどこで何回目に読んでもすぐさまにハマれる。感動できる。精神を落ち着かせることができる。このマンガと出会わなかった場合の自分を、考えたくない。雪の降る寒い中ブルーフレームにあたりながらコーヒーを飲みパームを読んでると、もうナニもいらないという気分になる。
『二つの塔』SEE-DVDの特典ディスク
もう時間が経っちゃったのでアレなんだけど、『二つの塔』SEEの特典ディスクは、1作目に全然ひけをとらないイイ出来だった。1作目の特典ディスクは技術的に「スゲー」ってのが一番印象に残ってたけど、今回はヒト的なドラマや思い入れの方が心に残るカンジだな。あとローハンの町エドラスのロケ地の素敵なコトといったら。他にもいっぱい嬉しい部分があったのだけど有りすぎてイチイチ思い出せない。
そうそう、今作の購入特典プレゼントで確かニュージーランドプレミアへ招待ってのがあったんだけど、このSEEが発売された頃にはもう終わってたんだよな(笑)。オーランドのおなか見たかったねぇ。同じくABC振興会で『王の帰還』が気持ちよくベタホメされてて期待は高まるばかりだ。ちょうど結婚する頃に日本公開かしら。
『「ル・クルーゼ」でおいしい和食』から
晩飯のメニューは、最近買った『「ル・クルーゼ」でおいしい和食」から、大根とじゃこのご飯、あさり豆腐。 どちらも最初の一口で叫んでしまうほどにウマかった。大根ごはんは昆布のやわらかいお出汁とおこげの香ばしさ、あさり豆腐は色んな旨みが豆腐やねぎ、しめじにしみ込んでる様が素晴らしい。イヤさ、食べ物が旨いってのはホントにシヤワセだなーと思ったよ。相方と結婚式の色んな相談をしたり、ヒトに借りた「彦馬がいく!」の演劇のビデオを観たりしながら、のんびりとした冬休み初日は終わりました。
ブルーフレーム点火
ブルーフレーム修理終わる(修理までのいきさつ)。思ってたよりずっと中がボロかったらしく、オーバーホールはせずに(できずに)帰ってきた。とは言っても窓の雲母も替えてもらい、新品の芯で一応ちゃんと「青の炎」は出るようになってる。
初対面で何とも怖そげだったおっちゃん。あの時は、あまりの品のボロさと売値に文句を言いたくて、でも骨董屋のじいちゃんが隣にいてさすがにいえなくていい顔しなかったんだ、と本人から聞く。
オレも初めてで全然知らなかったから、今回の件は良い経験になった。タンクに緑青・サビが浮いてるようなのはまずダメだとか色々タメになる話を聞かせてもらう。ギヤがバカになった時の直し方とか。関係ないけどダイニチとコロナのファンヒーターの違いだとか。おまけに芯カッターまでもらっちゃった。
あと灯油モレが気になってるニッセンストーブの直し方も聞いてきたので、休み中にチャレンジしてみるつもり。
『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』DVDレンタル
1970年代の日本の写真に感動
米兵が撮ったらしい、1970年頃の日本のスナップ。オレの生まれた頃だ。ウチにはちゃんとしたアルバムがないので、こんなにキレイな昔の写真が見れるだけでカンドーもの。スゴいです。ホントのタイムスリップってこんなカンジなんだろうなぁと。
『マトリックス・レボリューションズ』
『マトリックス・レボリューションズ』を観る。ツマんない。「せめて『キルビル』にして」と言うトコロを無理やり連れてった相方も不満タラタラ。しかもその前日にはクルマの移動映画館でオレの借りてきた『ナインズ・ゲート』を観た後だったから怒り一層、でなだめるのが大変ですよダンナ。ってのは話半分で。
以下ネタバレ感想
『少年少女』福島聡
福島聡『少年少女(1)〜(3)』(エンターブレイン・ビームコミックス)。またまた傑作。黒田硫黄の絵柄を少しライトに、スタイリッシュにして、プロットをトばし気味にしたカンジの短編集。田舎モンからSFまで脈絡無しに何でもアリなのも、黒田似。こおゆう話をオシャレに上手に描けるヒトって最近増えたね〜。嬉しい限り。もうちょっとで大友克洋の昔の短篇を越えるヒトが出てくるんじゃないか。
エンターブレイン (2002/10)
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中古のアラジン・ブルーフレームと椅子
アラジン・ブルーフレームをチェックしに古道具屋に行く。古くなった芯が張り付いてウィックレギュレータ(→ブルーフレームのパーツ名一覧)が廻らないようなオンボロで、さんざ迷った。だけど「向かいの米屋のおじちゃんが直してくれるカモよ。古いストーブのプロフェッショナルなんだ」ちう情報と、まぁサイアクのバヤイは自分でコツコツ調べて直したるわい、との意気込みで、結局買っちゃった。8,000円也。で購入後、古道具屋のおっちゃんと一緒に、向かいの米屋へ。
出先から帰ってきたばかりの、いかにも下町風な米屋のおっちゃん(推定70歳)は開口一番「ああ、今はもうやってねぇんだ」とおっしゃる。「忙しいんだよ。できねぇな」ひええええ〜殺生なぁ〜。そのイキオイに圧倒されつつも、ヤリムリに様子を見てもらいつつ古道具屋の親父がプッシュ。「何とかやってくれんかのう〜」
「どんな具合なんだ?」何だかんだ言いながらもその場で各パーツを説明してくれるおっちゃん。遂にその場で張り付いた芯をはがし始めてくれた。慌てて手伝うオレ。振り回される曲尺を交わしながら2人でエイコラしてると、やっと何とか、芯が外れた。
古道具屋オヤジ「な、やってくれんかの」
米屋オヤジ 「……」
目で訴えるオレと相方。
米屋オヤジ 「時間かかるぞ」
オレ&相方 「いや、そりゃもう全然イイですからイヤもう全然全然全ぜんぜん」
(やたーーーーー!!!!!)
結局、12月中旬頃までに、オーバーホールしてくれる事と相成った。タンクの中までキレイにしてくれるそうだ。窓の雲母も替えて貰えるカモ。嬉しいなー楽しみだなー。そうそう、OHが終わるまでに下の受け皿を探しておかなきゃ。
米屋のおっちゃんは、オレら2人が帰る時に「おい、コレ持ってけ」と言いブロッコリーをぼそっと1本くれたのだった。イイ人だ(単純)。その晩、ありがたくパスタにして2人で食べた。美味しかった。
※ブルーフレームを検討しに行ったのにこんなカワイイ椅子を発見、即買い。3,000円。
『マリオカート・ダブルダッシュ』
『マリオカート・ダブルダッシュ』(GC)オモロいなー。ここ何年かで唯一マジメにやってるゲームだ。っても寝る前に1〜2レースってトコなんだけど。ファミ通も2年ぶり位に購入。何だかんだギミックは増えてもドリフトの楽しさは前作と変わらず、イヤそれ以上だと思う。ドリフト中にゆっくりめのカウンター当て2回でミニターボがセットされる(ドリフト解除で発動)んだけどコレが更に奥を深めてるのだ。ちょっと前に→C↓C←C↑Cを見て買った『あつまれ!メイドインワリオ』もオモロいんだけど、さすがにマリオカートのせいでしばらく出番なさそーだね。
バーニャカウダソースを作ってみる
週末はイタリアンの「バーニャカウダソース」なるものを作った。イタ飯屋でよくサラダにかかってるソースなんだけど、全然作り方が分からなかったのだ。最近買った料理本を参考にして。
(1)ニンニク10片を皮むきし、200ccの牛乳で煮る。超弱火。沸騰しないように。
(2)ニンニクを取りだし、キッチンペーパーなどで水気をとる。牛乳の皮なんかもとる。
(3)アンチョビ3片ほどと一緒に、包丁でねっちょりするまで細かく叩く。
(4)オリーブオイル80ccに入れ、一煮立ちさせる。
このソースを使ってポテトサラダを作った。オリーブオイルと白ワインビネガーをテケトーに合わせたものに、このバーニャカウダソースを小サジ1杯ほど混ぜ、塩コショウをたっぷり。ゆでてざっくり切ったじゃがいもにまぶす。アンチョビ半切れほどを細かくしたの、黒オリーブを細切りにしたものも混ぜる。
実はお気に入りのサ店で出たメニューを、見よう見まねでマネたモノなんだけど、コレがめっちゃウマーーー!!!このソース、どれ位もつのかわからんけど、多分冷蔵庫で1週間はイケそうだし。パスタに使っても良さそうだ。ああなんかまた財産が一つ増えた気分。
麻布十番アンティーク通りにヤられた
お気に入りスクラップノート作成
週末はオフ会のお誘いが。まったくネットとはかけ離れた生活を送ってたので嬉しい限り。その後の休日は骨董屋めぐりの予定。ところでネットで見かけたこのお店にも行きたいなぁ。↓エプロンとか欲しー。 あと三鷹に住む後輩がルノー・サンク買ったんでソレも楽しみだ。
●家を作る時に備えて、雑誌なんかで見たお気に入りの写真や資料をペタペタ貼ったり、家造りに関しての知識をメモしたりする、お気に入りスクラップブックを作った。会社のカラーコピーを使い縮小して貼ったら融通も効いてとてもエエかんじだ。
コレは、カンのいい方ならお気づきのコトかと思うが、マネっこだ。
「はぐちゃんノート」である。読んだ時からやりたかったんだよねー。
『マトリックス・リローデッド』
『マトリックス・リローレロ』のDVDを買った。特撮部分はサイコー。やっぱしオタク向けだなぁと改めて思った。映画館で1回目に観る分には良かったのに。今回DVDを買ったら最初の40分、いきなりトバして観てしまった。ダラダラしすぎ。ストーリーが分かった2回目以降の観賞にはまったく耐えない部分。
あと、いわゆる「マトリックス」内の方の世界観はトテモ好きなんだけど、「ザイオン」がある方、つまり劇中の現実世界の方が、ちっとも魅力的に見えない。魅かれない。普通、優れて良い時しか意識されない「デザイナー」とか「美術」のお仕事だけれど、この「ザイオン」世界みたいなのって、力不足の分かりやすい例だと思うよオイラ。
んで何度観てもネオがトリニティに惚れる理由がわからん。この二人のラブシーンは、見ようによっては親子の近親相姦だ。感情移入度ゼロ。でも白子の双子とかボインちゃんとかフランス語オヤジとか素敵なキャラはいっぱいいたねー。
何より今回『リローレロ』で最高に良かったのはポスターだと思う。コレだけの出来の映画ポスターはそうそう見れんヨ。懲りずに『レボリューション』も観に行くぞう。
オヤジっぽくなるのは何故か
いわゆる「オヤジっぽい言動」、つまり何でもかんでも総論めかしたり(例:○○ってのは要するにアレなんだよね〜)とか、色んな流行りゴトには何故かとりあえず文句言っちゃうとか、そうゆう言動が目立つようになるってのはさ、アレなのよ、歳をとってくると、廻りのヒト達と共通の話題がどんどん少なくなるじゃない?そんで話すコトがないから、いわゆる世間話の必要性もどんどん高まってくるワケ、そんな「話のネタの無い時」にオヤジっぽい総論とか文句とかって使い易い訳よ。だからしょうがなく使うようになってくのよ。んでみんな段々とオヤジ化しちゃうんじゃないかって思うのよ。だからあんまり責めないでよ。
とか総論めかしたり。