●桑田乃梨子『888(2)』、山口美由紀『春告小町(1)〜(4)』。どちらも大好きな作家さんなのに、ピンとこなかった。原因不明。謎。『春告…』は2週間以上前に買っているのに、未だに読み終えていない。何だ?少女漫画ダメになったのか?オレ。
一抹の不安。
私の人生の経験値をちょっと考えてみる
なんてのは大袈裟ですが、相方が臥せってる間、時間ツブシにやってみました「人生の経験値」。なんたらテストとかこの手のヤツを自サイトでやる事ってまずないんですけど、コレはちょっとオモロかった。書きながら、自分自身をちょっと客観的に振り返っちゃう瞬間がありますよ。
よくあるwebナンタラ占いや心理テストみたいなのと、この「経験値…」が違うのは、結論が何も出ないことだね。何の根拠があるのかコレっぽっちも分からない(もしくは簡単に分かってしまう)凡百の「占い紛い」よりも、自分で見て、自分で考えさせられるこおゆうやり方はとってもオモロいと思った。
あと同じようなやり方でも「100の質問」シリーズは長過ぎてまず読まないしねー。
はてなキーワード:人生の経験値
大泉洋@『ナイナイサイズ』
単純にオモロかった。笑えました。矢部と岡村の、大泉に対する態度が違う(矢部がタメ口、岡村は敬語)のだけど、そのおかげでウマイことオチを付けられてるカンジ。アレはワザとそうゆう風に決めてやってるんですかね。
まぁいつもの田舎者自虐ネタ路線なのですが、さすがにこなれてきた〜!もともとのフリートークが上手だしネタはいっぱいあるから、この「こなれ感」さえ身に付いちゃったら、今後のバラエティーでは、キー局メジャータレントでさえサクっと(番組上で)追い抜かれそうです。
(地のフリートークが上手い洋ちゃんだから)この自虐ベースをウマいこと貫いていけば、何の心配もなさそうですね〜。あとは「出過ぎに注意」くらいで。
化け物めえ
サイバラがあの作品を…
ハチクロ『オフィシャルファンブック』
ハチクロのオフィシャルファンブックがあまりにも良い出来なので、またまた気分が盛り上がって「竹本クンふっさふっさバナー」をつくっちゃいました(右下)。読んでて本当にシヤワセ気分になれる一冊。作品への愛情が誌面から溢れ出ています。マメな作者の心配りも隅々まで行き届いてます。
あまりに出来が良いので、この後の『CONTINUE別冊』の方が心配になる位。原作マンガのスキャンを再編集してまとめるこの(『ぱふ』とか『COMIC BOX』的な)やり方だと、もう『オフィシャルファンブック』の上には行けないと思いますよ。ハチクロファンのいろんな業界人やマンガ家へのインタビューだとか、「ハチクロ以後」みたいなカルチャー方面での特集を期待したい所です。
集英社 (2005/05/19)
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週末〜南関東地震の前兆
●「EPIO」八ヶ岳南麓天文台 地震前兆観測研究センター公開web
●上記ページ内・南関東地震の前兆(No.1375前兆)
推定領域=関東圏(南関東圏の可能性有)
推定規模=M7.2プラマイ0.5(略)少なくともM6.3プラマイ以上の可能性が高いことが示唆される
推定時期=5月27日プラマイ4(5/23〜6/1期間内の可能性大)(5/27プラマイ3の可能性が考えやすいが、若干誤差考慮)
※上記期間内に発生ない場合は再考します。
まぁ、用心して損する事はないですから。
『COMPOSER』チケ予約
友人の結婚式で浜松まで遠出していたこの週末、TEAM NACS『COMPOSER 〜響き続ける旋律の調べ』の、地元公演の一般予約がありました。
最近ずっと『おにぎり…』のDVD観てたんでソラで題名書けちゃうよ。
友人からのファンクラブ入会(優先予約がある)のお誘いも断り、出版社コネも「ソコまでして…」と連絡しそこね、遂に迎えたこの日でした。「ソコまでしなくとも、取れるでしょうよ」と、思っていました。
『MASTERキートン』絶版
『MASTERキートン』が(一見)妙チキリンな理由で絶版だそうです。
●スラドのスレ
●人気マンガ「MASTERキートン」が絶版に至った理由。
●週刊文春のMASTERキートン記事は果たして真実か
雁屋哲氏のコトはまぁ「ふぅ〜ん」程度だし、そもそも浦沢氏が「原作者も同じP数で名前表記する」ことを受け入れれば増刷できるんだよね?なんで今更?とか色々分からないことが多くていまいちピンときません。その話は置いといて。
以前『PLUTO』の感想で「浦沢直樹は原作モノの方がオモロい」と書いたのですが、上記の話(勝鹿北星は殆ど話を作っていない。実際は浦沢氏と編集・長崎氏が作っていた)によれば、あまり根拠のないグループ分けだったのかも知れません。
勿論『MASTERキートン』と『MONSTER』の間には1話完結と長編モノ、という大きな違いがあるのだけど、その形態の違いを除いても、オレにとってはかなり出来が違うのですよ。で、『MONSTER』と『20世紀少年』は同じ。「あ〜またか〜」的な。必要以上に長い映画みたい。ダラダラしすぎでせっかくの盛り上がり感も、すぐ薄れちゃう。もっと短く切ればオモロいと思うのになー。
そんなカンジで「浦沢氏の話作りは好きじゃない」と思っていたのでだけど、ソレって実は単に「浦沢氏の長編は好きじゃない」、だったのかも知れないってコト。
だから上記の記事も、浦沢氏じゃなくて、編集の長崎氏が主に話を考えてたって方がシックリ納得できるんだけど。オレ的には。さてどうなんでしょうねぇ。
浜松で
うなぎを食いました。
あっという間の空の旅
お初のセントレア空港に到着。いい天気だ〜!
音尾琢真@NHK『望郷』/大泉洋@…
●音尾クン全国デビューとなるNHKスペシャル『望郷』(5/7放送)。彼の出演時間は短かったにせよ充分にイイ役だったし(主役の次くらい)、演技もこの役回りにして充分に演じ切ったのではないかと思います。良かったゾ!音尾!
しかしドラマの方。「終戦60年記念」らしいのだけど「コレがNHKスペシャル?」と疑問に思うほどオソマツだった。シベリア抑留中にふとした理由で(イヤ理由はわからないんだけど)とあるルーマニア人と仲良くなった日本人の主人公。死んだと思っていたその友人から終戦後にもらった手紙をきっかけに、50何年ぶりにルーマニアまで訪ねて行くという内容。現代の部分はドキュメント。シベリア時代の回想はドラマになっているとゆうハイブリッド仕様だ。
『ラピュタ』にはもう一つのエンディングがある?
●ラピュタエンディングの謎
●教えて!goo:「天空の城ラピュタ」のエンディング
何がオモロかったって。
この二つを読んでるうちに、オレ自身が
「あれ?そう言えば観た覚えあるなぁ…」
とマジで思ってしまった事。読み始めた最初は「何バカな事を…」ってな印象だったのにね。
こやって都市伝説は作られていくんですね。リアルタイムで体験しちゃいました。
泣きました。
泣きました。
その1
ぷらぷらすで知った上越新幹線とき325号殿ありがとうFLASH。今知ったとゆうそのタイミングも、やるせない。
その2
月刊コミックビーム6月号掲載『長い長いさんぽ(前編)』須藤真澄
ついにこの日が来ました…。去る1月にこの世を去った須藤先生の愛猫、ゆず。オレにとっては、もらわれてきた小猫の頃からその愛らしい姿をマンガで見続けている、まるで自分ちのネコのような存在だったのです。そのゆずが亡くなる様をマンガに書いたのが今作。
せつないです。
昔の『ゆず』に描かれてる彼のさまざまなエピソードを思い返すたびに、涙が出ます。
後編は6月10日発売、コミックビーム7月号に掲載されます。
webネタ(イリュージョン・掛川花鳥園他)
ええっと。中村獅童と松村邦洋は似てますよね。
●生態系ピラミッドシュミレーション。地球絶滅を垣間見ることができます。
●イリュージョン。真ん中の黒点を見続けると上下の箱の色がなくなります。ダマシなし。
●NAVERはロボットもクセ悪いけどブログもヤバいらしい。
●深夜ラジオの歴史。オモロいなぁ。wikiって全然使い方分からないんだけど、こんなオモロい文章に満ち溢れてるのですか?
●掛川花鳥園にはいつの日か絶対行くとココロに決めました。このレポート参照。ペンギン!!
『週刊こどもニュース』の新おとうさんがダメ
前にも書いたNHK『週刊こどもニュース』の新キャスト。しばらく観てたんだけど、どーもシックリこない。あのね。おとうさん*の語尾がハッキリしないんだよ。う〜ん。語尾じゃないか。最初の一文はハッキリしゃべるのに、次の一文がグンと低音になってボリュームも下がるのね。もにょもにょってなるの。ビジネスマンの世間話じゃないんだからさ。キチンと解説しようって時に、ソレはないんじゃないかな。
*この番組では司会の男女二人と子供たちを「家族」と捉え、メイン司会は「おとうさん」と呼ばれている。
オレ的には「分かりやすくヒトに伝える」技術の模範が、まさにこの番組だったワケ。自分が父親になって、子供に「ねぇ父さん、中国は何で日本が嫌いなの?」とか聞かれた時に、この番組くらいの分かりやすさでハッキリクッキリと説明できればと思うワケ。そおゆう模範(と思っていた)番組で、もにゅもにゅはガッカリ。コレから直していってくれればイイんだけど、ちょっとしばらく観る気がしない。ソレくらい残念です。
スポーツ新聞の記者が世論を握っている。
『STAYリバース・双子座の女』西炯子
大泉洋@王様のブランチ(4/30)
ちょうど『なんでもつくるよ』個展に行ってる頃だったので、録画して観ました。最近話題のヒトを採り上げるナントカとゆうコーナーで、前に出ためざましTVの広人苑みたいなカンジ。ってもアレよりは時間もずっと長い。全部で15分くらいだったでしょうか。