映画『ヴァスト・オブ・ナイト』感想

falconの感想みてAmazonプライムオリジナル映画『ヴァスト・オブ・ナイト』を。

【Amazonあらすじ】
1950年代終わりのある夜、若き電話交換手のフェイと人気ラジオDJのエベレットはニューメキシコで不思議な周波数の音を耳にする。それは彼らの小さな町と未来を変えてしまう可能性を持つものだった。

会話劇を中心に進む怪奇SF。電話交換手とラジオDJが主人公ということもあり、その会話演出のクオリティの高さや緊張感が、緊急通報指令室が舞台の傑作『THE GUILTY』を思い出す。

そして画作り!センスの良いMVみたいだ。誰かが歌い出してもおかしくない。盛り上げる劇伴もこれまたセンス抜群で、今年観た中でトップ3に入る。

最後だけちょっと一工夫欲しかったかな。でも大満足。夏の夜に冷たいワインを吞みながら観るのにピッタリなお洒落オールドスクールSFでした。

夏の映画呑み会 on Zoom

昨晩はさくっと映画部呑み会from土間。なんだけどCOVID-19への意識差みたいな話がやけに盛り上がる。東京まじ大変。気の毒。

こないだ観た『Last Letter』に対する鬱憤を吐き出せたのもすごく気持ち良かった!岩井映画のイイトコ全然無いし○○いんじゃ!
好きなものを語れる同志も良いけど、誰にも言えないあの映画に対するアレな!ひどいよな!みたいな話ができるのもすごく有り難く貴重。(公ではあまり言いませんよ)

そして今はやっぱり若草物語ね。もう公開終わっちゃうから未見の人は是非。映画館は元から換気設備の基準がかなり高いし、喋らないのでリスクも低いと思いますよ。

自粛期間から最近までの配信お薦め。#movie_tv_dsm に感想あります。

Netflix
『ハーフ・オブ・イット』青春ラブ
『ザ・ファイブ・ブラッズ』じいちゃんベトナム再び
『37セカンズ』青春アドベンチャー
『アップグレード』SF
『オールド・ガード』アクション→今公開の『透明人間』へ

他レンタル
『キツツキと雨』田舎人情
『ボーダー二つの世界』ダークファンタジー
『500ページの夢の束』少女冒険

そこまで長くなかったのに一升瓶の残りが驚くほど減ってて妻にびっくりされた。

今度は「MIUなんだったのだ会議」で会おう。

Netflix映画『オールド・ガード』感想

Netflixオリジナル映画『オールド・ガード』良かった!

「Netflixクオリティ(そこそこ)」なファンタジーアクション映画なれど、シャーリーズ・セロンの魅力が全編で爆発しまくってる!カッコ良すぎる!

【あらすじ】
原因不明で不死となり、数世紀の間、歴史の影で世直しのために戦ってきた「オールド・ガード」4人。さらに米海軍の若い黒人女性が数百年ぶりに新しい不死者として加わる。その秘密に気付いた製薬会社が、新薬開発のため彼らを監禁し研究しようとするが…。

『アトミック・ブロンド』もかくやというシャーリーズのCOOLなアクションがこれでもかと堪能できる。
新ガードの若者ナイルとのコンビも初っぱなから最高気分イイ。シャーリーズは恐らく千何百歳という設定で、その間に経験したとてつもない苦悩を思わせる重厚な人物像が彼女のキャラとぴったりハマる。

シャーリーズの目は、本当に痺れるよねぇ…

ワンダーウーマン的な「昔から影で世界を守ってきた」とか、
アマプラの『The Boys』『人魚の森』なんかに繋がる、ヒーローと「不死の苦悩」的なテーマは、もうもう大好物。他にも色んな見どころ満載で、Netflixっぽい軽めの演出がもっと渋くなったら、自分内では大傑作だったのに。お薦めですよ。

映画『イップ・マン3 継承』感想

『イップ・マン3 継承』をNetflixで。

盛り上がり的には前二作に及ばないものの、ドニー・イェンへの信頼は揺るがず、安定した面白さ。これでいつでも完結編が観れるぜ!

ちなみにアトロクで「ドニー・イェンお薦め映画」として挙げられていたのが
『スペシャルID 特殊身分』
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ外伝/アイアンモンキー』
『精武門(ドラマ版)』
『ローグ・ワン/#スター・ウォーズ ・ストーリー』
だそう。

必ず全部観るぜ!

映画『クレイジー・リッチ』感想

娘達とAmazonレンタルで『クレイジー・リッチ(エイジアンズ)』を。俺だけ二回目。

中2と小4の娘にバカウケだった。もともとは長女が『オーシャンズ8』のオークワフィナいいよね!て言ってきたので、よっしゃー!そしたら次はこれだ!て見せたのだけど…考えてみたら全編娘達にウケるシーンしかなかった…。絶賛。

改めて見るとクライマックスの麻雀のシーン、ほんとゾクゾクして最高好きだな…。そしてマジでオークワフィナ最高。

娘達とラブコメで盛り上がりたいお母さんお父さんにもオススメ。

『ハーフ・オブ・イット』吹替で再見

Netflix『ハーフ・オブ・イット』吹替で家族全員で観た。ネタバレ感想。

いやー改めて最高だ。吹替も悪くなかったよ。初見時はクライマックスが台詞で皆語られるので、その内容をちゃんと飲み込めていなかったのだけど、二回目でちゃんと入ってきたし、成る程と思わせる。

初見時の感想はこちら

Netflix映画『ハーフ・オブ・イット』感想

でも、1本通して素晴らしい映画だけど、あの教会のシーンだけはもっと他に映像で魅せる何かが欲しかったように思う。TV映画で列車の脇を走ってるのを見て「バカじゃん」て言ってるシーンでもううるっと来てるもんなぁ。そして改めてお父さん最高。

娘達、細部のどこまで意味が分かっているかは不明だけど、好評だった。チャイニーズ差別の言葉とか、説明が必要なところは適宜解説しながら。子供と一緒でもオススメですよ。

地元FM局「FM PORT」が停波

新潟の独立系FM局「FM PORT」が昨晩停波した。

総務省によると県内全域を対象とするラジオ局としては、全国初の廃局となる。(Wikipedia

その歴史20年。最終的にはスポンサー不足による経営悪化が原因なのだけど、地元に愛され周りでもファンが多い。最終日6月30日のタイムラインは悲しみと感謝の言葉で埋まっていた。

最後、電波が止まる直前は、人気アナ遠藤麻理さんともう一人で、コールサインと感謝の言葉を交互に話し、最後に「ありがとうございました。」で終わった…。というのは後で確かめたことで、radikoだと途中で急に切れて、画面に「放送終了」の文字が現れた。多分タイムラグのせいなんだろう。タイムフリー配信も同時刻で切れて、その後は聴けない。

多分誰もが思っていたけど、想像よりずっとずっとショックで切ない瞬間だった。
この規模と歴史を持つ媒体が「終わる」瞬間に居合わせることは、あまりないだろうから。
できるならもう体験したくないね。

媒体を維持するための収支の在り方。今後なんとか新しい道を見つけて欲しい。

停波直後のradiko。

30日の新潟日報朝刊記事。

30日の新潟日報に掲載された全15段の連合広告

Netflix映画『Da 5 Bloods』感想

スパイク・リー監督の新作、Netflixオリジナル映画『Da 5 Bloods』ネタバレ感想。

今年今までに観た映画の中でナンバーワンかな…。賞を総ナメしそうな予感。
BLM運動と共に表現したいことがあり監督は作ったのだろうけど、公開のタイミングでここまで世界を巻き込んで大変なことになっているとは誰も予想していないなかった筈。
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圧倒的な「生」「怒り」のパワーがみなぎる2時間半。映像的に新たな手法も採り入れられていて、いや〜、スパイク・リー。お見事。
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【あらすじ】
アフリカ系ベトナム帰還兵の4人は、自分達のリーダーだったノーマンの遺骨と戦時中に隠した埋蔵金を回収するため、ベトナムに集まる。

おじいちゃんのスタンド・バイ・ミー+地獄の黙示録オマージュといったルックで話は進み、途中までは楽しい同窓旅行の体でもあったのだけど… そもそも最初から、ベトナムの元娼婦、若いベトナム人男性ガイド、ジャン・レノ演じる仏人ヤバ系ブローカー、同じくフランス人だけど富豪の娘で贖罪のため地雷除去会社を立ち上げた若い女性など…まわりがすべてあの頃を引きずり、今もあの最悪の戦後を生きていることがじわりと伝わってくる。それが中盤以降に爆発する。

ベトナム戦争(劇中では「アメリカ戦争」)とは、いや戦争とは黒人にとって一体何だったのか。何と戦っていたのか。それはベトコンではなくて黒人の権利を回復すべくアメリカや(戦争の原因となった)フランスの白人至上主義と戦っていたことが、旅の中でプレイバックされていく。

自分にとってはやっぱり衝撃だし、BLMに繋がる「いつまで同じことが続くんだ…」地獄をイヤでも実感させられるんだけど、映画自体が素晴らしくて、基本的に楽しいところもいっぱいあって、その結果のクライマックスの気の乗り方たるや半端ない。最後の金塊の分け前が、ある黒人達の集まるオフィスに寄付されて、彼らの服に「BlackLivesMatter」と書かれているのを観た時はむせび泣きだった。

中でもやはりトランプ主義者のポールが最初から最後まで切ない…。彼のような自ら分断を招く立場の人間を通し語ることで、人種主義問題の難しさ・根深さの伝わり方が重層的になっている。んでチャドウィック・ボーズマンのカリスマ感な。
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『ブラッククランズマン』で、ドキュメント映像を被せるアレはお馴染みになってた。この映画にもちょいちょい挟まれる史実映像もスムーズだったし、編集もずっとグレードアップしていると思う(というか前作はあの違和感が大切だったんだよな)。でもやっぱり最後「ええ?」ってカットがあって心に残る。

まだなんとも気持ちを表現できないけど、とにかく2時間半、心を動かされっぱなしでした。邦題『ザ・ファイブ・ブラッズ』オススメです。
Netflixヤバいな。毎年こんなの作っていくのかな。 .
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…今回ちょっと調べてて気づいたけど、俺のベトナム戦争感って、70年代大友克洋漫画の影響大きいな〜。改めて。

2020年4月の自殺者は大幅減少

COVID-19禍で企業の業績が下がり、倒産の激増で自殺者も相当増えるのではと予想されていたのだが、
実際4月の自殺者は前年同月比で約2割減。2010年以降は減少傾向にあるが、この5年でもっと大きな減少幅だったそう。

ウイルスのおかげで人との接触が激減、出社もリモートワークなどに変わり学校も休校していることが影響しているのだろう。

倒産や経済的理由で自殺するほど絶望するのが、自営業者やフリーの人達だと仮に想定すれば、その他の人との人数比を考えると当然なのかも知れない。

近代始まって以来の経済不況よりも、現代社会のストレスの方が多く人を殺していたということ。日本では。

ちなみに全体の死亡者数も今年は年頭から減っていて、「日本は検査数の少なさで感染者数を隠している」と思われがちだが、COVID-19由縁の死者は実際に少ない。(それでもアジアの中では死亡率高め)。
日本のこの死亡率の低さは、現時点では謎。
免疫があった、文化的なもの(靴やマスク)、BCGなど色々言われているが決定打ではない。
欧米先進国が異常な死亡率で、アジア諸国に比べたらウイルス由来死亡率が高いのだから、これで普通の結果なのかも知れない。

これで後世まで「政府の策が功を奏した」などと伝えられるのは本当にイヤなので(今年あった関連の凄惨さは筆舌に尽くしがたい)、分析はちゃんとして欲しい。少なくとも政府関連は「議事録を作るかどうか検討している」レベルの糞っぷりなので何も正しい記録は残さないつもりだろうから。

緊急事態宣言が一旦解除された6月頭。

Tweetメモ。本当は毎日日記を書きたいくらいだ。

▼テイクアウトしているってんで近くのラーメン屋さんに引取に行ったらカウンターもテーブル席もぎっしりで食事。2月までとほぼ変わらないように見える。ラジオでは東京の狭い焼き鳥屋が普通に満員だと聞いた。皆終わったことにしたいんだろう。

▼収束どころか誰も免疫を得ていないこの時分で対策ゼロになったようなものだから(勿論お店によるけど)、まぁ一度流行したらどうなるものやら。濃厚接触は追えないし(誰も行動記録なんてつけてないだろう)検査も脆弱で無症状感染者の隔離は不可能だ。

▼まぁそれぞれが気を付けるしか…ってそれも確実にはできないのが厳しい。県外の打ち合わせだって何の遠慮もなく入る。今日の打ち合わせはかなり郊外で結構な年輩の方もいるのに狭〜い部屋でマスク無しが当たり前のようだった。すごい。意識が違う。俺そんなに安全じゃないっすよ。

▼意識と言えば新潟市長が久しぶりの会食、というニュースでマスクの表面を持ち丁寧に畳んでクリヤケースに入れていた。市長でさえマスクの取り扱い方の基本をご存じないのだから。そりゃ…

▼店を開けるのは賛成です!お金が出ない以上少しでも収入を得なきゃいけないんだから。今まで使っていなかった分をなんとか回収して欲しい…

映画『ボーダー 二つの世界』感想

『ボーダー 二つの世界』をAmazonレンタルで。万人にはオススメしないけど素晴らしい作品だ!
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【あらすじ】
醜い容姿のせいで孤独と疎外感を抱える税関職員ティーナには、違法な物を持ち込む人間を嗅ぎ分けるという特殊能力があった。ある日、彼女は勤務中に奇妙な旅行者ボーレと出会う。ボーレに対し本能的に何かを感じたティーナは彼を自宅に招き、離れを宿泊先として提供する。次第にボーレに惹かれていくティーナだったが、ボーレにはティーナの出生にも関わる大きな秘密があった。(映画.com)

想像していた内容の、ずっとずっと上をいくクオリティで終始圧倒される。

「人」と「人外」の境界線上をゆらめき、
めくるめく歓喜、そして絶望を、主人公ティーナと共に体験した。
これだけ没入できるのは素晴らしいクオリティの映像とサウンドデザインあってこそ。
自分が自分じゃないような気持ちになる、最高の映画体験だった。ぜひ大音量で。

2020年春の花粉症メモ

今年はまず、3〜4月の杉花粉に対する反応がゼロだった。
周りでもあまり酷かったという話は聞かない。記録的な小雪(というか「無雪」)が影響しているのだろうか。
ただ、COVID-19のせいでマスクは誰であれ常時装着しなければいけないし、くしゃみなどは本当に忌避される中で、杉花粉症の人はさぞかし大変だったろうと思う。

GWもまったく花粉症の気配はなかった。天気もずっと良好だったし、こんな経験はなかなか無い。何度も書いているけど、GW前後は本当に天国のようだった。

始まったのは5/15から
5/18くらいから少しキツくなったかな…と思いきやそうでもない。薬は飲んでいるけど。
(ジェネリックの「ベポタスチン」。皮膚科で処方してもらっている薬)
COVID-19で人に会う機会が激減しているのも助かる。

●5/24絶好調。町内の屋外作業が半日以上あったので朝ベポタスチンを2錠、夜にもたまらず1錠。夜は鼻水が流れ落ちる。

2019年春の花粉症メモ

2018年初夏の花粉症メモ

2017年初夏の花粉症メモ

Netflix映画『ハーフ・オブ・イット』感想

基本はベタベタのラブコメなのに、なんでよ。
出てくる皆が愛おしい。
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【あらすじ】
お父さんと貧しい2人暮らしをしている中国系移民の女子高生、エリーは頭脳明晰で、同級生のレポート代行でお小遣いを稼いでいる。ある日筋肉バカだが憎めないアメフト部のポールから、美女アスターへのラブレター代筆を頼まれる。しかしアスターはエリーにとっても心に想う大切な存在だった。誰とも話が通じない文学や映画の話を、ポールのふりをしながらアスターとやり取りするエリー。一方で代筆を通し男女の友情を深めるエリーとポール。代筆ラブレターやメールのおかげでポールとアスターが近づいていくのだが…
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いわゆるNetflixクオリティでスクールラブなお話だけど、最初から最後までもう好き過ぎて…。登場人物の愛らしさなんだろうな。お父さんや先生などの脇役までみんな好き。全体に軽くさらっとしている所がかえって価値を高めてる。ちなみに「The half of it」は前世で1人だったが今生で分かれてしまった自分の片割れのこと。運命のパートナーを指すような言葉らしいが、この映画は題名そのままの物語ではない。ああ大好き。


━−━−━−━−━−━−━−━−
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※観たきっかけは町山さんの『たまむすび』情報だったけど、彼の微妙なミスディレクションはちょっとな…ていつも思う。その代わりただ観ただけでは分からない情報も得られるし良いのですけど。特に今回は文学や映画からの引用が多くて、その意味を知っていると更に楽しめる。
あと字幕訳がちょっと…な気がしたのでできればあの場面だけでも英文字幕で見直したい。


最初から最後まで泣きすぎて脱水症状になりそうだ。

2020年のGW

相変わらず
【COVID-19や仕事や今後のお金をことをすべて忘れていれば】
我が家史上最高に幸せで楽しい、お籠もり生活が続いている。

友人にNintendo Wiiを借りて一層お籠もりが充実した。ちなみにWiiの販売年を調べたら2006年だった。14年前のゲーム!専用のオンラインサービスは勿論軒並み終了しているけど、我が家にとっては初のTVゲームだし、両親にとってはGAMECUBE(2001〜)以来だから、全員にとって「めちゃくちゃ新しいゲーム機」だ。マリオカートなんて4人で遊べて超盛り上がっている。

ちなみに5/2(土)連休初日の1日。
朝:父は外で一人朝御飯/母次女と長女は別々に好きな時に好きなものを
午前:ほぼ外で読書のみ/母パズル/次女パズル・外・他/長女ネット・読書
昼:皆でテキトーにざるラーメン
午後:父と次女は延々と「スーパーマリオ」/母パズルと読書(海街diary)/長女WiiやったりLINEしたり読書したり
夜:いつものご飯・両親は夕方頃からお酒とつまみをぼちぼちと。

学校は2週間前から休校(その数日前から自己判断で自主休校してた)。そのおかげで「時間」に関して怒る機会がほぼなくなるのだが、これが一番助かる。時間のことで怒るって本当に無駄。馬鹿らしい。

次に習い事(バレエ)がなくなることによって、殆どの時間が空きとなった。これだけ空きになるとさすがに「1日くらいは皆好きなことやってOK」になるし、さらにGWとなるともう時間が余るのは目に見えているので、普段色んなことに目くじらを立てる妻も、もういいやね…となっている。

全員がお籠もり大好きだし、他との交流を必須にしていないので、これだけ長い期間(3月の休校からだと2ヶ月になる)でも殆ど不満は出ていない。むしろやりたいことをできている面もあるし。

もともと経済的な理由で、家族旅行(お出かけ)なんて1年に1回行ければ良いほう、外食は数ヶ月に1回程度だから、「COVID-19のせいで外に行けない」という前提は、それらに行きたいという気持ちを全員でハナから抑えることができるし、我が家にとってはとても有り難いことだったのだ。

こんな日々はもう、二度と来ることはないでしょう。


ちなみにラジオでは皆こんな風にリモート出演。お互いの顔はZoomで見ている。

新型コロナウイルス・その7

毎日の新聞はこんな感じ。

↑新潟「1施設」で「態勢を整備」って、さぁ…

いつも聴いているTBSラジオ(ホントに心から思う。自分の最後の砦はTBSラジオだ。ここが無くなったら心が砕ける)では、スタジオに2人以上入ること無くすべてリモートで放映されている。そんな状態にももう1週間で慣れてきた。

テレビは勿論再放送が多くなってきている。ドラマの収録ができないので旧作の簡易編集版などを良く見るようになった。

ミニシアターを救うエイド、本屋さんを救う基金、ライブハウスを救う、劇場を救う、とにかくさまざまな業種を救うための寄付や署名が乱立している。片っ端から寄付したいが、普段そもそも行ってない所まで心を寄せている余裕は正直ない。あまりにも見通しがつかないので、そういった業界のことを考えていると心が挫けてしまう。自分の会社がそもそも危ういのに、だ。

挫けるといえば有名人のコロナ死もキツい。自分の心のダメージが大きいので敢えてシャットアウトしている。思いを寄せていると自分がダメになる。

反面、すべてを忘れて家族と籠もりっきりのマイホーム生活は最高に快適。極楽。
この感じはアレだ、2018年1月中旬の、あの大豪雪お籠もり連休を思い出す。普段なんやかやの用事で埋まってしまい「何もない時間」が持てなかったのに、今年は違う。学校の休校はもう2ヶ月近くになろうとしている。外のことを完全に忘れられるなら、こんな極楽生活はない。

普通こういう生活が長く続くと、お互いギスギスしてくるような気がするのだけど、我が家はきっと逆みたい。
社会との関係性がそれぞれ違ってて、そのギャップがすれ違いやストレスの原因となる。
だからその「外部との関係性」がなくなった今は、ストレスの原因がほとんどないのだ。しかも共通のCOVID-19という仮想敵までいる。家庭の中は、至極うまくいっている。今のところ。(逆に外に出たり一緒にいないことでかろうじて保っていた家庭なんて、まさに今もこれからも地獄だと思う。離婚は増えるぞ〜)

ただ我が家だって、ずっとこのままではいれないだろうな。そもそも仕事が危うい。食っていけるかが危うい。

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こんな時だからこそ生まれる、素晴らしいエンタメも。

新型コロナウイルス・その6

緊急事態宣言の範囲が全都道府県に広がるらしい。何の具体的な補償もないまま外出禁止。どっちにしろ崩壊だ。

仕事で1日一緒だった人が、陽性者との濃厚接触していた可能性があったと連絡。今その後の調査待ち。その日に一緒だったクライアントなどさまざまな人に連絡。キツい。

さっさと検査をすれば良いのに何らかの理由(濃厚接触には当たらない)をつけて検査を拒む例を多く聞く。医療機関は崩壊をはじめた。現場から流れるTweetはあまりにもせつなく、悔しい。しかも、2ヶ月前にはこうなることがぜーんぶ分かっていたのに、だ。

あの時
何で今!今!準備を始めないんだ!と海外のニュースを見ている人は誰でも思っていた。それから2ヶ月。何1つ有効な準備はされていない。マスクも医療器具も医療着さえ足りない? 当たり前だ。海外の経験者が皆言ってたじゃんか。

あの時はまだ、政府も東京都もオリンピック開催にやっきになっていたよな…。

調査の結果次第では自分も濃厚接触者となる。陽性の可能性だってある。
大事を取り、今晩から会社に泊まることにした。

ラジオからはついに「家族であっても2m離れて食事をするように」とアナウンスがはじまった。

新型コロナウイルス・その5

日々は続く。相変わらず国の発表する政策は誰が見ても愚かで後手後手で殺意すら覚えるほど。

テレビのトーク番組は、最初のうちはお互い2m離れてスタジオ収録するというシュールな姿が見られたが、そのうちNHKが新規スタジオ収録とドラマの制作を中止すると発表。『あさイチ』はリモート出演、ラジオも電話出演が多くなってきた。テレビはこれから再放送ラッシュになる予定。

ただ日本は1週間経っても万単位の爆発的な感染者・死者の増加が「まだ」見られない。
これには、2019年末の大量の中国からの入国者が最初にウイルスを持ち込んで、日本人には既に抗体が出来ている説、BCGハンコ注射が重傷化を抑えている説、などが出ている。本当だったら涙が出るほどありがたいが、現時点ですがる訳にも楽観視する訳にもいかない。

会社はリモートワークへ移る真っ最中。古いマシンでTV会議ができない、NASが遅すぎる、色校や打ち合わせの問題、タイムカードと残業の再定義など問題は山積みで日々こなしていくしかない。

4/11-12の週末は最高の好天だった。
家で、地獄に至る前の、最後のわずかな平和を噛み締めていた。

新型コロナウイルス・その4

日々状況が変化していて、投稿はとても追いつかない。SNSの投稿でさえおぼつかない状況だ。
911や311の際に「現実がフィクションを超える」現場を見てきたが、今回もまさにそれ。
しかも地域限定ではない。全世界もれなく危険が及んでいる。

志村けんがなくなり、今日クドカンの感染が発表された。今後芸能人・有名人の死者もどんどん出てくるんだろうな。

事態が普通に進んだ場合、あと2週間ほどで日本でも外出禁止令が発令されるだろう。いや、そこに至っても「自粛の要請」なのかもしれない。糞だ。

ウイルスに感染しなくても、日本の無政策の下では、周りの飲食店・小売店・イベント業者などはどんどん倒産していくだろう。
ウチだって例外ではない。

どっちに転んでも、というやつだ。国の政策には、まったく期待できない。信じていたら殺される。
これぞまさにサバイバル。なう。

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