年明けて三回程大雪。ただし会社で一時間以上の雪かきをしたことはない。山沿いは平成18年豪雪を超える勢いだそうだけど、市内はそこまでではない。おおむね20センチほどの積雪。2/6にいきなり最高9度でかなりしゃりしゃりに溶ける。もう一度くらい来るかな。
Thunderbird mac トラブル添付ファイル 開けない
ずっと悩まされてきて、検索してもさっぱり出てこなくて、最近やっと分かりました。共有するためにアップします。
MacでThunderbirdの8や9をお使いの方、Windowsユーザにメールを送った時に「添付ファイルが開けない」と言われたことはありませんか?何故かMail.appだと問題なく開けるようで、しばらくそちらを使っていたんですけど、やっぱりどうにも使いにくい。
で、この間やっと判明しました。こちらの記事です。ありがとうございます。
短信「Mac版Thunderbirdは添付ファイル名で問題あり」
解決法は、
1)ファイル名に濁音を入れない
2)Thunderbirdを3まで戻す
私の用途は細かい見積を沢山送ったりするので、ファイル名を英数字にするのは勿論、濁音を入れないという選択肢もありません。よってThunderbirdを3に落としました。特に無いと困るようなアドオンも使っていなかったので、ほぼ問題なく使えています。
あ、問題あった…。「すべてのメッセージを検索…」が使えなくなったんだった。フォルダ毎の検索はできるので、まぁ致命的ではないです。
何より添付がこれまでのようにできる方が絶対にいい。
上記記事によるとこのバグ(濁音の扱い)が直るのは早くてVer.11(今年3月頃?)以降だそうで。しばらくは3を使い続けようと思います。
育児メモ2012年1月
次女10ヶ月、やっと「座れる」と言えるレベルに。
〃 初めて自分でちゃぶ台のによりかかり立って(?)いた。
〃 後頭部のごちゃごちゃな毛玉を切ってもらった。
〃 初めて上下セパレートの服を着せた。
長女5歳、雪遊び大好き。とりあえず父が好きなことはなんでも喜んで一緒に楽しめる。
子供と一緒という言い訳で本当に子供の頃楽しかったことを存分にできるから、子供と遊ぶのは大好きだ。
そう、子供の扱い云々とかではない。俺は、子供を言い訳にして自分が楽しむのが好きなんだと思う。氷の上を歩くこと。新しい雪に埋もれながら探検すること。すべり台を作ること。凍った氷をとり出して顔を作ること。つららを雪玉で落とすこと。落としたつららを刺して怪獣を作ること。スノーダンプに娘を乗せて引っ張ること。雪の世界は、遊ぶネタが尽きない。キリがない。雪国に生まれて良かったなぁと思う。
長女5歳。
妻の話を一通り聞いた後、ちょっとして「それ前にトトさんに聞いたよ…」とつぶやいたそうだ。「なんでさいしょに言ってくれないの〜!」と妻。
例えば一緒に行った幼稚園で機嫌悪かった時に、帰り道でなんで機嫌悪かったか、自分から話してくれるようになった。ただし!質問したらダメ。質問には答えない。
「あのね、お礼拝にちょっと遅れていっちゃったでしょう?だからちょっとしょんぼりしてたの」←「しょんぼり」が最近よく出てくる。
娘「今日はコマを逆に回す大会です〜!(テレビがないのでこうゆう大会をよく開催する)」
娘「はいこれチケンです。かかさんに。ととさんはこれ。」なにやら名前の書かれた紙を渡される。チケンはどうやらチケットのようなものらしい。コマを逆さに廻す大会で勝つと、なにやらかわいいシールをチケンに貼ってもらえた。
そんな日々。
日記:2012年1月15日
雪の連休。ほとんど出かけず家の中で過ごす。お金が尽きたこともあるけど、最近はだいたいこんなかんじ。ありものをうまく使って相方が美味しい料理を作ってくれて。3食家族で堪能しながら(次女もめちゃくちゃ御飯と安納芋を食べる)本を読んだり、絵を描いたり、年賀状書いたり(笑)、音楽聴いたり、窓の外の雪を眺めたり。
俺にとってこれ以上の幸せは、どこを探してもないなとつくづく思った。
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長女と雪の積もる大きな公園に遊びに行った帰り、いつもお馴染の移動販売のM子ちゃんのトコでお菓子を買って帰るが、一つ入れ忘れがあって家にわざわざ届けてもらった。久しぶりに上がってもらってお茶time。モーレツに喜ぶ長女。次から次へと遊びのアピール。M子ちゃんと旦那の話を改めて聞く。夢を追う二人の話。なんと数ヶ月後には俺イチ押しのG町にアトリエを開くという話!G町推進委員会としてこれ以上ないヨロコビ。
今日はK書店にて一週間後に迫った大御所T氏トークショーのリハーサル。妻と娘達を連れて。なんか不思議なかんじ。娘達とK書店店主の子三姉弟は外で雪だるまを作って大盛り上がり。こんな時間を持てることの贅沢。
そして如何なる幸福も大地震一発で瞬間に奪い去られてしまう恐怖が、常に意識の奥底にざりっと残っていて。
今22時。お酒を飲みながらよっぱらいつつブログ書き。すぐ寝ます。
のびーる
きみのうんこがとっても長くなったから、
今日はうんこ記念日(次女10ヶ月)
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朝おしめを換えてた妻がいきなり、
「たすけて〜!!」
と奇声を上げた。
見ると、古いおしめをちょうど外した後の尻丸出しの状態で、次女の尻からにょい〜んと10cmほどのうんこが直線的に延び、その先端を妻が尻拭きで持っているのだった。妻の片手は次女の足を二本まとめて持ち上げ、片手はうんこの先っちょを持っている。もちろんその下におしめはなくシーツのみ。落としたら最後である。
それだけにあらず、そのうんこはなんとさらに尻から押し出され続けていて、その長さは見る見る間に延びているようなのだった。
絶体絶命とはこのことであるな、と思った。うむ。
『王の帰還』再見
いよいよ公開された『ホビットの冒険』のトレーラーを観たら、もうLOTR熱が盛り上がり我慢できなくなって、アナログテレビをひっぱり出し夜中に『王の帰還』を再見。
当時リンクした評にも書いてあったけど、確かに長い、バランスが悪い。詰め込み過ぎ。一本の映画としてまとまりが悪いったらない。
でも最高だ。やっぱり最高だ。
個人的に「ココだけは観たかった!」と思っていたポイント
●セオデンが剣をカンカンして鼓舞するところ
●滅びの山で一度倒れたフロドの前に幻影として現れるガラドリエルが、フロドに手を差し出し、それにフロドが手を伸ばす。その後のガラドリエルの笑顔。何故か泣ける。
●アラゴルンが黒門に向かう際に振り返って言う「For Frodo」。このためだけに字幕版で観たい。
●その後真っ先に飛び出すメリーとピピン。
堪能しました。そしてまた上記の感想から引用させていただきます。
『王の帰還』を、いわゆる「よくできている」映画だとは思わない。しかしオレは、名もなき人々がつなぐ狼煙の炎の連鎖に、ボロミアへの思いを胸にゴンドールへの奉公を願い出るペレグリンに、死を賭してオークの軍勢に突撃するローハン軍に、指輪の幽鬼に立ち向かうエオウィンに、指輪所持者のために黒門で決死の戦いを挑むアラゴルンに、ひるまず彼に続いたメリアドクとペレグリンの突進に、体が震えるほど感動した。フロドとの友情に殉じ、シェロブやオークが相手でも一歩も退かぬサムワイズの覚悟に感動した。這うように滅びの山を登る2人の歩みのあまりの遅さ、遅々として進まぬその旅路の暗さに、あまりに長く苦しい道程に思いを巡らせ泣いたのだ。
今度は年末の『ホビットの冒険』の映画化、『ホビット 思いがけない冒険』です!期待してるぜPJ!!
Facebookごにょごにょ
●友達リクエストが笑っちゃう。
メルアドを探知して、勝手に「あなたのお友達ではありませんか?」とページTOPに常に紹介されてしまうのだけど、お互い仕事などで微妙な関係にある場合は恐らくどちらも(リクエスト送らないとまずいかな…でも面倒だなぁ…)と様子を窺っている。
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におうぞ
きみのうんこが急に人間臭くなったから、
今日はうんこ記念日。(次女10ヶ月)
WEBクリップ→アーカイブ→公開のフロー
情報の閲覧デバイスもアプリも非常に多方面に渡るようになり、WEBクリップ(ソーシャルブックマーク)の重要性が自分内でどんどん高まってきました。
とはいえ、ブックマークすること自体が目的ではなく、その場でゆっくり読めない記事を簡単にアーカイブに送って、時間が空いた時にどのデバイスでも確実に読めるようにしたい、というのが希望です。で、読んだ後に「これはシェアしたい記事やな〜」と思ったら、できるだけワンタッチでFacebookやこのブログに公開できるようにしたい。
ちなみに私が使うデバイスは「iMac」「iPad」「INFORBARスマホ(Android)」の3つ。
いくつか検討したあげく、今はこのような方法をとっています。 続きを読む
日記:2012年正月
nakamuraさんのおニュー靴(相方のだけど)。谷中から足立区江北という全然違う雰囲気の場所に移られたnakamuraさん。あたりまえだけど民さんやお店の雰囲気はそのままで。東京砂漠で心が荒んだ時に行ったんですがとても心が安らぎました。
もともとのご近所、「パリットフワット」さんの焼き菓子。初めて食べましたけどまぁ粉もハーブもどどんとクるワイルドさで、それがまた病みつきになりそうで。あまり体験したことのないタイプの美味しさでした。
お正月は例によってお知り合いが20人以上もいらしていただいて我が家で新年会。赤ちゃんが産まれた人も数人、大変なことがあった人も相変わらずな人も皆で美味しいものを沢山いただき、なんというかああゆうことを思い出せばこの一年やっていけるよというか。そういうお友達ができたことが本当に嬉しく思います。皆さんまた来てね。
アニメージュとニュータイプの関係
『鈴木敏夫のジブリ汗まみれ』、この回がやたら面白かった。
「なぜどこもかしこも不況の最中、角川書店とアニメイトは好調なのか?」
→【前編】
→【後編】
※上記記事内にポッドキャストへのリンクがあります。
アニメック、アウト、アニメージュ等々…アニメ雑誌の黎明期の話が盛りだくさん。アニメ誌の元々の出自が良く分かります。
『アニメージュ』がガンダムを盛り上げ、そしてガンダムを裏切った経緯。鈴木氏が『アニメージュ』誌で初めて宮崎駿特集をやった時は、ガンダムのおかげで返本率10%だったのに、一気に50%になってしまったこと。雑誌の部数が一旦減ってしまうとどうなるのか。
アニメージュ時代の鈴木Pと宮崎氏の出会いについては色々な媒体で語られているけども、ここでは当時の「雑誌編集」というものを、ビジネスとも絡めてかなり赤裸々に語っています。現アラフォー・当時アニメ大好き男子達にはたまらなく懐かしいお話でした。尾形英夫アニメージュ編集長の話も痛快。あと鈴木Pと富野監督の関係とか。
宮崎駿にハマりガンダムを裏切った鈴木Pが、『未来少年コナン』を観た後の富野監督に言われた捨てセリフとは?当時の熱さで想像すると楽しいです。他にも聞き所イロイロ。
しかしこの番組はいつも思うけど録音状態悪いよなぁ。きっと色々こだわりがあるんでしょうけどね。
日記:2012年1月3日
明けましておめでとうございます。
WEB日記をアップしはじめてから、はや12年ということになるのでしょうか。「LOG」メニューから過去のエントリに飛べます。ブログ形式になった時に殆ど削除しましたが、いくつかは残しました。
とにかく続けようと当初から思っていたので、どのような形であろうとなくなってないことが嬉しい。ちょっと褒めてあげるぞ俺。しかも日記猿人時代のお知り合いだってまだ数人TwitterやFacebookで繋がってるんです。すごいよ!プロになった旧セガミ・現:三上延氏なんてラノベの新シリーズ『ビブリア古書堂の事件手帖』がブレイクして『本の雑誌』の「本の雑誌が選ぶ2011年度文庫ベスト10」の第1位を獲得したり『王様のブランチ』出たりでえらいことですよ。彼のサイトのリンクページは未だ当時のママで、もはやズボラを通り越して香ばしい資料になっていて笑えます。
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2011年ふりかえり
2011年を振り返ってみたり。
●iOSとAndoroid、初めてスマホに遭遇した年だった。しかし、さっぱり使いこなせていない。打ちのめされた。iOSは「同期」の根本的な理屈が分からない。基本中の基本である音楽プレーヤーの設定さえ分からない。基本だからどこにも書いていない。
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固形化記念
きみのうんこがはじめて固くなったから、今日はうんこ記念日。(次女9ヶ月)
日記:2011年12月
mixiをほぼ利用しなくなり、FBでは勿論日記など書ける訳もなく、紙の日記から離れて久しい。以前はこのWEB日記が結構日記の役割も果たしてたのだけど、ブログに移行してからかなり削除してしまった。「あの時自分どうしてたっけなぁ〜」という局面で何か少しでも記録になっているものを残しておきたい。
過渡期かどうか分からないけど、今しばらく「日記」を残せるのはこのブログだけのようです。ということで。
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